むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

出戻り工作から・・・・・。

2013-09-24 22:44:00 | 工場長の独り言

2週続きの3連休も無事?終わり 今日から再び仕事の日々が続きます。

それにしても週4日勤務ってのは 中々良い感じに思えました・・・・(笑)。

さて、今週の夜間操業は 工作台に戻ってきた?西武2000N系バリアフリー更新車の車体を仕上げる事から始まりました。 ま、結果的に サーフェーサーを吹いてやった事で 窓埋め部分の仕上がりが判っただけでも収穫だったかな? と、サーフェーサー塗装でザラザラとなった車体を 水砥ぎする事から始まりました・・・。 なんか同じ事の繰り返しとも思えるこの作業・・・、どちらにしても 週末まで本塗装は出来ない訳で・・・ 時間だけはたっぷりあるから 丁寧に仕上げてやりたいところです。 水砥ぎが終われば 次は屋根板の加工をやれば良い訳・・・、ベンチレーターとパンタ廻りのディテール追加工作で十分時間は潰せるだろうし・・・。


何をやってもイマイチな日・・・・・。

2013-09-23 17:20:57 | 工場長の独り言

3連休の最終日・・・・

ここ所沢は朝から どんよりとした曇り空・・・ 今にも雨が降りそうです。 こんな天気の日にやる必要も無いのだけれど 時間を持て余していたので模型の塗装をする事にしました。 西武2000N系のバリアフリー更新車 8連の床板と屋根板を塗装・・・、ま、これはクレオスのC305一色だから気楽に塗ってしまいましたが 一転、車体のほうは戸袋窓を埋めた部分の仕上がり具合確認のため 一度 サーフェーサーを吹いてみる事にしました。 すると 結構念入りに仕上げたはずの穴埋め部分も 結構ピンホールが見つかっちゃった。 こりゃ~駄目だわ・・・。 再度 溶きパテを使ってピンホールを埋めてやらないとダメでしょう。

結局・・・ 塗装をしてみたものの 中途半端なところで中断をせざるを得ない事になっちゃった。車体のほうは再び工作台に逆戻り・・・・、う~ん、 今日のところはもうやめた! 気分もあまり乗らないし こんな時は何をやってもダメなんだよね・・・・ なかなか前には進めません。


秋のお彼岸・・・・

2013-09-22 21:48:00 | 工場長の独り言

日曜日・・・・ 朝から晴天のお出かけ日和・・・。今日は彼岸の中日という事で 午前中 墓参りに出掛けてきました・・・。 先週は台風襲来の前日という事で荒天気味の日曜日だったので 今日の晴天は助かりました。 

朝8時半から愛車を転がして お彼岸ドライブ・・・という前に、久しぶりに愛車にガソリンを入れるため ガソリンスタンドに寄りました。 いや、何か月ぶりだろうか・・・・ このところのガソリン高騰は結局のところ高値安定で落ち着いてしまい、この後も冬場に向かって価格が下がる事は無いのでしょう・・・。 150円/リッターという価格が妥当なのかどうか・・・? それは判らない・・・。小まめに少量ずつ入れるのが良いのかもしれないけど 逆に普段 あまり車に乗らない身としては 満タンにしておかないと 万が一の時に不安だったりするのです・・・。 そんな事で 今回は満タンにする事にしましたが、 結局50リッターで7500円!!という価格に 判っているとはいえ 驚きを隠せませんでした。

何はともあれ まずはガソリンの心配は当分不要・・・、お彼岸ドライブに繰り出しました。 今日はまさにドライブ日和・・・・、窓を開けると 実に心地よい風が入ってくる・・・。  けれども昼近くなってくると日差しの強さは未だ衰えず、といった感じで 日の当たるところに居ると やはり暑さを感じます・・・。

と・・・、無事に墓参りも終え、昼食用の食材をスーパーで買い込んで帰って来ました。 普段はあまり行く事の無い 北野のスーパー ヤオコーで買ったパン、 これが結構旨くって テレビを観ながら食べていたら ついつい食べ過ぎてしまった・・・。 

空腹を満たしたので 午後から模型の塗装でもやろうかな!って思って部屋に向かったのはいいけれど なんでだろう? 満腹になると 今度は眠くなってきて・・・・、結果、ラジオを聴きながら昼寝をしてしまった訳。 目が覚めた時には 既に外は暗くなっていた・・・・という始末。

ま、しょうがないけど 明日も休みなんだよね・・・・。

そう、明日があるさ!


どうなる・・・?北海道の鉄路のこと。

2013-09-21 15:27:00 | 工場長の独り言

JR函館本線で またまた貨物列車が脱線しました・・・。 本州と北海道を結ぶ函館本線・・・、JR北海道にとっては最重要幹線のはずですが 本当、どうなっている事やら? 事故原因は恐らく車両側の問題では無く 線路側の問題であることは明確でしょう・・・。 事故現場付近は自分も少々土地勘がある所なので 今回のニュースを観て そう直感しました。 それにしてもニュース映像に映し出される 脱線したコンテナ貨車たち・・・、これはJR貨物所有のものですから JR貨物も飛んだとばっちりを受けた事でしょう・・・。 

それにしても これだけ事故(一部は現場職員による事件といってもいいもの・・・)が多発するのは 明らかに異常な状態・・・。 組織として重大な欠陥を抱えている事は明白でしょう。 ふり返れば先代の社長は海へ投身自殺・・・、悲痛な社長交代劇を経た後も多発する車両トラブル、さらにはトンネル内における列車火災事故・・・。 その結果、車両保守と安全性確保の理由で今夏採用された減便臨時ダイヤを敢行・・・、それでも今回の事故を観てしまうと、何の改善にも繋がっていない、という事が明確となってしまいました・・・。

北海道における鉄道運行は 日本の他地域とは比較にならない苦労がある、という事は以前にも触れました。 北緯45度を走る鉄路は まさに酷寒との戦いな訳で、それは車両、地上設備共に北海道特有の装備が必要であり、特異な存在なのです。

しかし 今回の事故を観る限り、そんな事は関係無い・・・、一鉄道事業者として「安全輸送」に対する行動が形骸化している証拠なのでしょう。

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目下 北海道新幹線 函館延長開通を目指して 青函トンネルを中心に大々的な工事が進捗している最中の出来事・・・、 北海道新幹線の経営を 果たして今のJR北海道に委ねていいのか?といった声が 巷からチラホラ聞かれるようになりました。 当の自分も全く以てそう思います・・・。 が、一つ忘れてはいけない事がある。 先の通り 国鉄の分割民営化以来、北緯45度を走る鉄路を長きに渡って保守してきたのも またJR北海道だったということ。酷寒の地における車両保守や保線業務は想像を絶する過酷な業務と想像されるが 一連の事故原因究明報告の中から 最前線の現場の状況が見えてこないような気がする・・・。

本当、JR北海道は大丈夫なのか・・・?


只広い部屋の中で・・・・。

2013-09-20 23:51:00 | 工場長の独り言

週末の金曜日って事で またまた憂さ晴らし?に行ってきました。

JR大森駅の駅ビルにある大衆居酒屋・・・・今回初めて行ってみました。

正直、ちょっと怪しい?感じのするお店・・・。個室居酒屋を謳っている店前の看板に少々戸惑いを感じつつも 中から聞こえる賑やかな声に 「結構客が入ってるのかな?」と安堵、入ってみる事にしました。

入店してまずビックリしたのは入口に整然と並んだ靴箱・・・・・。 まるで 「ここは市民プールかよっ!」って突っ込みたくなるような感じ。 靴を脱ぎ アルバイトらしい女性店員に案内されたのは結構な広さの個室・・・。ま、個室とはいえ 襖で区切られた一角でしたが、これがまた広い部屋で、堀のある長テーブルが真ん中にあるのですが 男2人の客にとっては ちと広すぎる感じ・・・・ テーブルを介して一寝入り出来そうなぐらいです。

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そんな個室で約二時間・・・・ 程良く酔って帰る時間になりました。 その時の時刻、21時半でしたが 何という事か 大半の客は退散してしまったようで 店内は閑散としている・・・。 精算を済ませて出口の靴箱に向ってみると フロア担当の店員一同(約10人ほど)が ずら~っと整列・・・、なんか旅館を出て行く時のような雰囲気に少々困惑してしまいました。 う~ん、サービス業としては これも有りなのかもしれませんが 居酒屋の場合は 正直どうなのだろう・・・? なんか妙な感じがしたのです・・・・・・ 多分 もう行く事は無いと思うけど。

明日からまた3連休・・・・ 今週末はお彼岸なんだな・・・・。