本番舞台中野ザ・ポケットに移動するまで後十日。自分創りの為の時間はあと僅か。
僅かだが・・残されている時間はまだあるの。もう一絞りする為のいまここで力を抜いてはダメなだ。
足搔け、足掻くんだ。
今回の作品「支線ガード下・始発」に参加した役者達は、自分に対する課題に真正面から立ち向かい全力を振り絞ったのか。
これはそれぞれの中での自己評価はあるだろうが、演出の側から言わせるとそこに到達するのが如何にも遅い。
如何にも鈍い。
もっと貧欲に・・・もっと自分に期待を持つべきだよ。
まだ時間はある。まだまだ上に行ける。
登れる階段を君たちは創ったんだ。
残された力を振り絞って全力で登れよ。
まだまだ行ける。君たちは行ける。
作品に自信あり。
乞うご期待!!
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