来月から、いよいよバンクーバーオリンピックが開催されます。
バンクーバーでは「氷上競技」が、ウィスラーでは「雪上競技」。
↓「グランビルアイランド」から、対岸のコンドミニアム群を2006年撮影
バンクーバーへは、3回旅行しています。
路線バスやスカイトレイン、アクアバスを利用して、市内をうろうろしました。
旧五千円札肖像の新渡戸稲造氏は、カナダで亡くなっています。
路線バスを利用して行ったUBC(ブリテッシュコロンビア大学)構内には、
新渡戸記念庭園があり、まるで日本にいるような立派な庭園です。
バンクーバーを3回旅行したのは、人が優しい、食べ物がおいしい、自然が豊か等の理由からです。
ダウンタウンのバス停で地図を広げていたりすると、すかさず声をかけてくれます。
とても親切に「橋の手前で降りないと、だめだよ」と説明してくれました。
別の日ですが、同じバス停で降りたら「日本人?」と聞いて来て「コングラッチュレーション!」
「日本人(シズカ・アラカワ)がゴールドメダルよ!」と気さくに話しかけてくれました。
いずれも日本語ではありませんが、言葉を超えた優しい気持ちが伝わってきました。
ウィスラーへは、バスデポからグレイハウンドに乗って行きました。
途中の景色は、圧巻です
ウィスラービレッジ内のスーパーマーケットで売られていた「しゃけおにぎり」は激うまでした
オリンピックが終わった後(東京よりちょっと早め)は、桜の季節になります。
バンクーバーでは、ダウンタウンでも住宅地でもソメイヨシノや八重桜を楽しむことが出来ます。
新渡戸庭園にも沢山の八重桜が咲いていました。
その他にも、グラウス・マウンテンや水族館、公園など楽しめるところがあります。