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ぷらすわんの子供たち ~ホワイトスイスシェパードと暮らす~

ホワイトスイスシェパードのヴァルターを中心に日常や競技会などを綴った雑記帳。

蜂の季節はご用心

2018年06月03日 | ひとりごと
実家の庭でボクちゃんと遊んでいると、
どこからともなく大きな蜂が飛んできて家の周りを
うろつくので、これはどこかに
蜂の巣があるに違いないっ!
と踏んだアタシは追跡を開始。
今までもアシナガバチやドロバチの巣が出来てたことがあるもんね。
今度はどこに巣を作ったんだぁと探していると
なんともまあ、勝手口のすぐ上に蛇使いの笛みたいな立派な巣が・・・

なんで誰も気づかないさっ
スズメバチの巣じゃん

どこに巣を作ろうとわたくしの勝手ざんしょ。いやいや、あなたと賃貸契約しておりませんぜ。

さすがにデカい蜂が出入りしてらっしゃるんで
シロウトさんが手出ししちゃなるまいと早々にダ〇キンに蜂駆除を依頼。

いや~、蜂駆除もお忙しい時期みたいだね。
うちに来る前に何件か駆除あるらしい。
蜂の駆除ってどんな風にやるんだろう。

やっぱり刺されないように防護服着て網とか被ったりしてるのだろうか。
うーむ。
などと勝手に想像してたんだけど、来てくれたオジサンは
普通のダ〇スキンの恰好したお方。
なんだー。

しかも「じゃこれから駆除しますから」
って大きな虫取り網みたいなの持ってきて手慣れた手つきで
かんちんに巣を撤去。
すげー。
やっぱりプロは違う(笑)
で、巣を壊して中を見せてくれたんだけど
これまた卵と蜂の子がたくさん、ウニウニ動いてる。

こーんな感じのが中にあるわけで、まだ巣が出来て初期段階だったお陰で働きバチにはなってなかった。

なんかこんなの見てるとエイリアンの卵を思い出すなー。
あれもクイーンがせっせと卵産んで数増やすんだよね。

こーゆー卵がパック売りされてるとかなりヤバい

ところで肝心の女王蜂はお出かけになってたらしく巣にはおらず
駆除のオジサンが暫く待って、ご帰還になったところを薬剤で素早く退治。
その薬剤はちょこっとでも蜂に掛かると必ず死ぬらしい。
で、ヘロヘロになった女王バチはどこか飛んでったけど
じきに昇天なさるとのとこでした。

女王様がお陀仏になればもう巣が出来ることはないぜー。へっへっへーだ。

なのでこれでまた庭に平和が戻ったというわけだ。
めでたし、めでたし。


ところでボクの出番がありませんが・・・?