外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

入社から8週間

2023年10月10日 | 日記

10月10日(火) 曇り

この3連休はお日様の姿を見ることが
無かったですね。
旧体育の日の今日はいかがでしょうか。

さて、今の会社に入社して8週間。
自身の所属が本部から実業務を行う
教室と移りました。

あくまでも社員のサポートをする
事務要員ですので、教壇に立つという
ことはないのですが、これから日本で
生活する若き人材との触れ合いは
刺激的ではあります。

この教室に来て最初に目についたのが
あるプラスチックケースに積まれた
機器の数々。

最初は“廃棄するルータ”なのかと
思って見ていたのが、近づいて見たら
ランプがついているのですね。

稼働中?

積まれている他のルータらしき機器も
全てランプがついており、その一つに
LANケーブルとは違う線がありました。

これ、光回線じゃない?

ONU(光モデム)でした。

これ、やばいでしょ?

写真を撮って、面接担当だった方に
送ったら

「まさか、稼働中じゃないですよね?」

分かる方ならそういう返事になります。

退勤時間まで配線に注意しながら
機器を整理してみました。

この教室に配属になる前の面接担当から
「教師はITに弱い方が多いので
 いろいろお願いすることが
 あるかもしれません」

目の前にその現実がありました。

派遣会社の“ヘルプデスク”の案件に
応募しては年齢を理由に断れ続けましたが
ひょんなことからそういう業務が回って
来ました。
不思議なものですね。

コメント
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