リスニング飛躍

３月１８日（月）　晴れ

昨日TOEICを受験してきました。
久しぶりに広大での受験です。

１月最終週、午前にTOEIC、午後に英検準１級を
受験してきました。しかも、午後の英検は
広島市内が会場という無茶なスケジュールです。

英検２級を受験した会場ならさほど遠くなかった
のですが、空席が無かったのですよね。
しかも、次の空席が１カ月先だったか。。。

TOEICは会場が広大ではなく、広大からさほど
遠くない機関だったのですが、
「駐車場に限りがあるため、なるべく公共
　交通機関をご利用ください」という注意書きが。
そこに公共交通機関はバスしかないのですが
そのバスにどこから乗るの？
自身の車を置くことを考えると駅？

ということで試験受付より３０分以上も前に
会場に到着しました。誰もいない・・・。

私の受験会場は今までの広大の教室より
半分以下の広さで、これなら音声も聴こえやすい
かと思ったのですが、席が一番後ろ。
前回の試験でリスニングのスコアが飛躍的に
伸びたものの、途中で音が聴こえづらくなり
手を耳に当てて音を拾ったものです。

試験説明の最中にある音声テストで初めて挙手
しました。そして”もう少し上げて欲しい”と
手でジェスチャーしたところ、試験監督が
「前にどうぞ」と一番前の空席に案内して
くれました。
TOEIC試験は必ずと言っていいほど欠席があります。
それがこの日は音響の目の前という最高の場所が
空きました。

よく聴こえました。

リーディングは２０問を塗り絵という残念な
結果に終わってしまいましたが、リスニングは
かなり感触が良く、過去のスコアは超えたのでは
ないかと思えました。

この試験の前の英会話レッスンで
「今回はなんとか700を超えたいです」と
カウンセラーに話していたのですが、
超えてくるはずと。

結果は740でした。
リスニングが初めて400を超えました。
まだリスニングにオージー（豪国英語）が
無かった頃のスコアを超えました。

目標の800まであと１ステップ？２ステップ？
リーディングを何とかしないといけない。
おそらく800点越えの障壁なのでしょうね。

昨日の受験では、若干の上積みはあるかと
思っているのですが、まだ800には届かないか
という感触でした。

久々の英検

３月１６日（土）　晴れ

寒の戻りでしょうか、最近は朝がやけに寒く
感じました。桜の開花予想が来週ですので
花開く前の最後の試練でしょうか。

１月の３回目の週末はＣＢＴ方式で英検２級を
受験し、その翌日に同１級を受験しました。

目標を準１級に設定しておりまして、１級は
まだ受験するつもりはなかったのですが、
１級の次の日程を見たら６月になっていたので
「随分先だな、受験しておくか」と申込ボタンを
ポチっとしたものです。

英検２級は数年前に新たにできたＪＲ駅の
すぐ近くにある会場での受験でした。
アパートのような建物を雑居ビルにしたような
そこの一室。
部屋に入ったら出迎えてくれたのは高校生と
思しきスタッフ、おそらくアルバイトでしょうね。

受験生もほぼ高校生もしくは中学生でした。
大学入試に英検が加味されているようですね。

高校生の中に中年が一人という状況が
だんだん辛くなってきて、試験も易しかったのも
あり、リーディングを２０分以上残して途中退席
してきました。
結果は合格でした。
あくまでも自身の力を計るための受験でしたので
履歴書には書きません。

翌日の英検１級、受験票を見て「どこだこれは？」
広島市内ではあるのですが、中心部ではない
のですよね。
広島駅から乗り換えて別の路線に。
会場は私立らしき学校でした。
あとで英会話スクールのスタッフに聞いた
ところでは、授業を英語で行っている学校
なのだとか。

１級の受験生は私と同年代もしくは少し下かと
思える方々が半数ほどいて、落ちつけました。
試験監督はやはり高校生かと・・・・。
ほぼ準備無しで臨んだところ、最初の語彙問題は
さっぱり・・・・。
その後、周りのカリカリという音がだんだん
大きくなってきたので何かと思いきや英作文ですね。
ライティングが占める配点が大きいので、そちらに
重点を置く方が多かったようです。

私も長文読解を後回しにして英作文へ。

リスニングはTOEICに比べると速度はやや緩め
なのですが、ひたすら長い。最後の文章は
インタビューでしたが、３分くらいあったので
内容をどんどん忘れてしまいました。

結果は不合格なのですが、正答数が少ない割には
スコアが高く
「一次試験合格まであと少し」というコメントが
あったのですね。

英作文のスコアが最も高かったのですが
リーディングとリスニングを真面目に取り組めば
一次は突破できるのかも。

TOEICが600点台で英検1級、なんておこがましい
とも思うのですが、やり方次第では行けるのかも
なんて真剣に考えてしまいました。

上々のスタート

３月１５日（金）　晴れ　

昨日職場に復帰しました。
体調は万全ではないながらも、日常生活はほぼ
問題ないところまで回復しています。

さて、１月の回顧録に・・・

Accessの試験は２年前にExcelとWordを受験した
会場と同じ会場を選びました。

使用経験があまりないので、Specialistの方で
いいと思っていたのですが、その会場がExpert
しか扱っていなかった為、そちらを申込。
新たにExpert用の参考書を入手したのですが
これがかなり難問ぞろい。
失敗したかな・・・・、でもやれるだけやろう。

しかも、英語を勉強しながら。。

参考書の模試で正答率80％超えるまで練習し
いざ試験に臨んだら、「こんな操作あったっけ？」

それでもなんとか80％超えで合格しました。

その翌日に広島市内でTOEIC Speaking & Writing。

試験方法はこれもPCで会場内に20人ほどの受験生。
それぞれがヘッドセットをはめて、行うというもの。
なので試験中に他の受験生の声が聞こえます。

TOEICの特徴とも言うべきなのか、とにかく速い。
絵を見て話す・書く。音声を聴いて話す。
画面上のタイマーがあっという間に切れます。

この試験も合否ではなく、スコアでして
Speaking 140
Writing  100
いずれも満点は200です。

Writingは英検用の参考書を活用したのですが
基準点が違っていたのか・・・。

TOEICの点数が良くても話せるとは限らない、と
ある採用担当に言われたことがあり、ごもっとも、
という思いもあったのですが、果たしてこの数字が
この田舎で通じるのか、限りなくゼロに近いですね。

 

災い転じる？

３月１２日（火）　雨

先週水曜日に“ひょっとして来たか？”
少々寒気がしまして、翌日体がだるくなって
きました。
金曜日にお休みをいただき地元の病院に
行ったところ「検査をしないと診察できない」
とのことで、PCR検査。
その結果を持ってきた医師が一言
「新型コロナ陽性です！」

医師はその一言だけ。
看護師から「家の中で隔離してくださいね」

初めてのＰＣＲ検査ですが、風邪を引いた
実感があるのですから陽性反応は当然でしょう。
ただ、体温が36.7度。
この平熱に近い体温で新型コロナ？？

翌日隣町の病院に電話しセカンドオピニオンを
求めたのですが、「体温が下がることもある」と
相手にしてもらえず。

週末は少しずつ回復する身体を引き続き休めました。
体温は35.8度まで下がりました。

週明けて職場の上司に報告したところ
コロナ規定があるそうで、陽性判定から５日間は
出勤不可とのことで改めて休暇となりました。

時給の人間にとっては休暇は痛いのですが
勉強時間ができた、と思えばチャンスかも。

日曜日のTOEICに向けて頑張ります。

良きモチベーションに

３月４日（月）　晴れ

今も週一で通っている英会話レッスンですが
良きモチベーションになっていまして
TOEICのスコアが飛躍的に伸びてきました。

昨年初夏、転職活動にと受験したスコアが600。
東京では履歴書に書ける基準点ですね。
ただ、私が今まで受験した中では最低のスコアでした。
サイトで数字を見た時に何かが崩れ落ちていくような
感覚に陥りました。

その後前職に入社して9月に受験したスコアが615。
辛うじて少し上昇。

ネットでTOEICの参考書を漁り、ある有名講師の
「スコアを上げるならまずはリスニングから」という
言葉を半信半疑ながら実行しつつ、英会話スクールに
入会、その直後のスコアが685。
リスニングが70点アップしました。
試験本番では「ダメだこりゃ、かなり落としてる」と
思っていたので、600割るかも、なんて思っていました。

1月に後々の笑い話のネタになるようなことをしました。

TOEIC Speaking & Writing 初受験
英検 ２級、準１級、１級 20年以上ぶり？
TOEIC L & R （一般のTOEIC）
+（オマケで）MOS Access Expert

正月明けの第２週から毎週何らかの試験があり
最後の日曜日は午前中にTOEIC、午後に場所を移動して
英検準１級というハードスケジュールです。

久々に英検申込して気づいたのが、英検も１級以外は
ＣＢＴ方式（ＰＣ受験）を採用しており、枠さえあれば
ほぼ毎週受験できるのですね。回数制限はありますが。

公的機関で基準としている準１級が狙いだったのですが
１級はどうなんだろうと受験日を探してみましたら
１月の次が６月になっていたので、申込してみました。

総額で月給の半分くらい使ったかも・・(笑)

オマケのAccessは前職で私を採用してくださった
採用担当が入社オリエンテーションの際に有資格者で
あることを教えてくださり、少し興味を持ったものです。
ExcelとWord合格の際に使った参考書と同じ出版社の
もので勉強し、一発合格しました。
MOSは受験直後に結果が分かるのでありがたいです。

このAccessが最初の受験になったのですが、これが
後の試験のいいきっかけになればいいと思っていました。

続きはまた改めて

 

 

再び広大に

３月３日（日）　晴れ

前の会社で退職願を提出した次の日に求人サイトで
広島大学の案件を見つけました。
昨年夏に登録したばかりの派遣会社の案件でした。
短期と中期の複数人募集でした。

ダメ元でエントリーしましたら、営業担当から
電話があり「短期ならまだ枠がありますが」と。

しばらく考えたのですが、これを逃したらもう
広島大学で仕事をするチャンスは無くなる可能性が
あると判断し、選考をお願いしました。

電話口で営業担当が
「入力スピードはどれくらいですか？」と尋ねて
来たので、昨年夏にある大手派遣会社でテストした
ものを伝えました。
和文１００字／分、テンキー１３０字／分。
日商の試験なら上級に相当する速さです。

スキルを尋ねられるのはありがたいです。
ずっとブロックしてくれた派遣会社は、あくまでも
《年齢》でした。

１週間ほどで採用の連絡が来ました。
面談が無かったので、スキルを前面に営業が押して
くださったのかと。

１日の入社前にタイムカードなどの説明を受けまして
その際にその派遣会社の話をしたところ
「年齢なんて40代も50代も大差ないんですよね。
　私はその人の能力で選びます」と嬉しい言葉を。

さらに
「じつは職務経歴を見た時に驚いたんです。
　今までこんな人を見たことがないんです。
　この人を使いこなせる会社があるんだろうかと。
　前にすごく優秀なスタッフが
　『やることなくなったんで辞めます』と言って
　辞めていったものですから、そういう事態に　
　なることが心配で」

気を付けましょう。

その日は営業担当と派遣先担当の二人の若手社員が
いらっしゃっていて、営業担当は関西出身、
派遣先担当は福岡出身とのことでした。

この田舎に新風を吹き込んでくださると
嬉しいですね。

職場にお別れ

３月２日（土）　晴れのち雪

前回の更新が昨年１２月、随分と時間が経ったものです。
中国在住時代と違って、書けることに限りがありますが
また少しずつ更新してみましょう。

１月末、会社との契約条項を巡ってドタバタがあり
退職願を提出しました。
普通の会社でパートであれば、２週間前が退職通知の
期限であり、入社時の資料にもそう書いてあってのですが
何故か私の契約書には１カ月前通知。
これがトップが日本人ではない会社の方針なのかと。

そのドタバタの内容を職場の上司と講師に話したところ
皆呆れ顔。
どうやら十数年も同じようなことを繰り返しているようで
「また優秀な人が辞めていく！何も変わらんなここは！！」
と憤慨されていました。

転職なら３月が目途かな、となんとなく考えていたのが
思わぬ形で実行することになった訳ですが
ただ、職場の煩雑さは身に沁みて分かっておりましたし
３月に本部へと移転するという話がありましたので
２月いっぱいは上司をサポートしようと心に決めました。
本部に移転すれば、周りに何かしらサポートしてくれる
人もいるだろう・・・・。

２月中旬に有給が発生したのですが、１日だけ使って
２９日まで業務を続けました。
上司からは大変感謝されました。
もう一つ、出勤を希望する理由がありまして
それを話したところ「それは大変ですね～」と
笑っておりましたが。

非常勤でいらしている他の学校の講師から
「うちも事務員がいなくて困ってるから、気が向いたら
　来てね」と。

どこにも行く当てがなくなったらお世話になるかも
しれません。