9月17日(月) 晴れのち曇り
先週木曜日にビザ申請書類を東京の代行業者に送付し、金曜日の
到着がレターパック追跡で判明してはいるのですが、知らせなどは
なく、順調に進むのか不安ではあります。
電話で料金を確認したところ、電話口は中国の方でした。
あるブログで紹介されていた業者ですが、確かに安いのですね。
広島にある以前利用したことのある旅行社に比べて5千円ほど
安いです。
広島なので大阪領事館の管轄のはず、対応可能か、とメールで
尋ねたところ「東京はどの地域でも対応可能」という返事でした。
確かに学位記の認証を依頼したのも東京の行政書士の方ですんなりと
処理してくれました。
何か可で否なのか分からないですね。
さて、学校の方では新たな動きがあるようです。
中秋節から国慶節にかかる授業の休講についてですが、先々週の話で
双学位の授業は2コマ(4時間)を超えると1コマ分の補講を
しなければならない、とのことだったのが、急に休講分の時間数に
応じて補講しなければならない、と変更されたそうです。
「中秋節と国慶節という国の法定休日なのに休み扱いにはならないのか」
とある日本人の先生が質問されていたのですが
それに対する返事が
「学部と院の授業は休み扱いだが、双学位は受講者が学費とは
別にお金を払っているので休講にはしない」と。
訳わからないこじつけですが、これもまたシナ式ですね。
道理や筋なんてどこ吹く風。
では、そこに駆り出される教員に特別支給、というのはないようです。
この授業は土曜日なのですが、今週末が中秋節休み、来週末から
再来週末まで国慶節休みになりますので、私はいきなり3つの補講を
抱えた状態でスタートすることになりました。
「補講必須なら休み中に学生が誰も来なくても授業していいの?」と
いう質問も出たのですが、他の話題に切替えられていましたね。
実際に仕事を始めてみないと分からないことだらけですが、この
朝令暮改的な通知事項にかなり振り回されそうですね。
まだ日本にいてさえこれですから、現地に入ってどうなるのか
ブログネタには困らなさそうです。
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今日の気になる話題
<『決してやってはならないが、一つの方法として、国会前での
焼身自殺を考えた…』>
https://snjpn.net/archives/68067
コメント欄にもあります「チベットで弾圧されている僧侶が抗議の
焼身自殺」を引用したものだと思いますが、どれだけ失礼な方
なのでしょうね。
チベットの現状を知らないのであれば無知、知っていてこのような
発言をするのなら無恥。
是非この方々には9条の幟を持ってチベット入りしていただきたい
ものです。そして彼らの無念さをその身に感じて、、、、いや
却って中共の手先に加わりそうですね。