川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

雑煮

2023-12-30 07:29:36 | 川柳

昔の餅つきは、一俵は

搗きよったと母から聞

いたことがある。早朝

から支度して、夕方近

くまでかかる。昔は一

軒に、三世代は普通に

いたし人数も十人近く

いた。何よりも祖父は、

雑煮なら餅を八個食べ

ると言っていた。今は、

夫婦二人で三臼を一時

間で搗きあげる。餅以

外の食べ物も豊富にあ

るし、餅の消費も減り

大きく時代も変わった。

 

   「餅をつく昔話を懐かしむ」

   「農家でもモチ米を買う世に変わり」

   「餅八個食う爺ちゃんの武勇伝」

   「お隣りの力も借りて杵の餅」

 

     本日の歩数 7,226歩

 

 

 

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