川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

手応え

2018-06-26 15:15:13 | 天道米のサンバ
雑詠はいつもいつも思い通りの佳句が
出来るものではありません。出来たと
思っても錯覚で没になるのは多いです。
手応えのある句を投句していましたら
四人中三人の選者の方から抜けました。

   『棚田には男の夢が埋めてある』

(2018年7月・川柳マガジン・課題「雑詠」・赤松ますみ選・
             福力明良選・三浦哲夫選・佳作)


     本日の歩数10,257歩

(男の夢を赤松ますみ先生にご理解いただけたのは嬉しいです)

(除草剤散布10日目~雑草が枯れてきた)

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2 コメント

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Unknown (guuchan)
2018-06-27 09:04:09
短歌を習っている時、先生が
「5首作ったとして、自分が一番いい歌だと思ったのは、
まず捨てなさい。自身が酔うような歌は没です」とよく言われていました。
 作ってるときは、次々に言葉が浮かんできていましたが、作らなくなると、作れなくなりました。

 今日の川柳 味わい深いですね。
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こんにちは~。 (宗和)
2018-06-27 12:38:50
その先生の真意は分かりませんが、僕なら
捨てれないと思います。投句して没なら
仕方のない事です。特に気に入った句なら
没でも再投句して三度没なら諦めよという人もいます。

これから句を作るぞという心構えの時に言葉が
浮かぶのだと思います。僕も同じです。
普段はまったく浮かびませんし作りたいとも
思いません。たまに集中するのがいいように思います。
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