孫が来ました。生後五か月の
孫はご新客です。抱いたりあ
やしたり、また泣いたり賑や
かです。丁度新米を精米した
ところなのでお客さんに食べ
させ、そしてお土産に持たせ
ます。古米が今年いっぱい程
は残っていますので、僕らは
それを片づけてから戴きます。
「孫が来て程よく疲れいい眠り」
「半世紀前とは違う子の遊び」
「この子らの未来明るい新時代」
「新米を食べて太れと爺願う」
本日の歩数 2,921歩(休み)
孫が来ました。生後五か月の
孫はご新客です。抱いたりあ
やしたり、また泣いたり賑や
かです。丁度新米を精米した
ところなのでお客さんに食べ
させ、そしてお土産に持たせ
ます。古米が今年いっぱい程
は残っていますので、僕らは
それを片づけてから戴きます。
「孫が来て程よく疲れいい眠り」
「半世紀前とは違う子の遊び」
「この子らの未来明るい新時代」
「新米を食べて太れと爺願う」
本日の歩数 2,921歩(休み)
『晴耕雨読』の意味は、晴れの日は
田畑を耕し、雨の日は家で読書など
すると思っていた。しかしまだ続き
があり、世俗から離れ悠々自適の生
活を送ることらしい。つまり「ポツ
ンと一軒家」で自分の夢を追いかけ
る主のような存在だろう。皆が憧れ
ても殆んどが実現できない夢だろう。
「夢捨てて身軽くなって登る坂」
「坂道に父の遺訓が置いてある」
「不便でも慣れで移れぬ一軒家」
「健康でないと住めない一軒家」
本日の歩数11,697歩
母がお試しのショートスティに
一泊二日で出かけました。案の
定施設入りを希望したことや、
今日からの予定も覚えていない
ようです。でもそんな事言って
おれません。ヘルパーさんが来
て行く準備の手伝いを受け、予
定の時間に迎えの車が来ました。
歳は取りたくないが皆が通って
行く道なので仕方ありません。
「皆が行く道がだんだん細くなる」
「老人を支え合ってるいい制度」
「仕方ない事ばっかりが増える闇」
「展望は特にないです老い二人」
本日の歩数 2,258歩
夏の身近な生き物のうち
ヘビ、ムカデ、ゴキブリ、
ゲジゲシなどは殆どの人
が嫌います。ホウ酸ダン
ゴで徹底駆除したお蔭で
ゴキブリは見かけなくな
りました。ゲジゲジを年
に数匹は駆除しますが、
逃げ足が速いので素早く
殺虫剤でやっつけます。
「長生きをしたいが虫は叩かれる」
「美しい蝶は好かれて喜ばれ」
「夏の夜は殺虫剤が手放せぬ」
「逃げ足の速さで虫は生き延びる」
本日の歩数11,045歩
(ゲジゲジ)
近頃 雨続きなので苦慮して
いましたが、昨日の晴れ間に
稲こき済ませました。思って
いた以上に藁が乾燥していま
した。次は籾摺りという作業
ですがこれは専門の業者に頼
んで任せます。どこへ販売し
ても恥ずかしくないよう玄米
に仕上げてくれます。一段落
ついたので明日は休みます。
「お天気と相談続く農作業」
「百姓の百の作業も総仕上げ」
「新米になるまで長い積み重ね」
「タダ貰う米ほど旨いものは無い」
本日の歩数 3,391歩(雨)