川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

中間

2022-10-21 07:17:35 | 川柳

一年の内では、好季節に

なりました。暑すぎず寒

すぎず、ちょうどいい。

ウォーキングの服装も、

夏服と冬服の中間程度で

まだ身軽い。月は次第に

鎌の月になりかけている。

今年もあと二ヶ月余り、

頑張りすぎず頑張ろう。

 

   「ゆっくりと参ろう月が欠けてきた」

   「頑張ってみてもたかだか知れている」

   「少しずつ歩数が減って加齢です」

   「だんだんと着膨れて来る秋だより」

 

     本日の歩数12,233歩

 

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理想

2022-10-20 07:12:38 | 川柳

晩酌と食事をして普段通りに

休んだが、翌朝起きて来ない

ので見に行ったら冷たくなっ

ていた。そのような話をたま

に聞きます。皆が目指す理想

の死に方です。決して大往生

でなくていいのです。欲を言

えば米寿を過ぎてからがなお

いいです。割り方、思った通

りに行かぬのも人生です。さ

てどうなりますか。

 

   「欲があるから今日も行くウォーキング」

   「折角の命この世を使い切る」

   「細長く楽しみ見つけ生きて行く」

   「人生は悟ってからが味が出る」

 

     本日の歩数 8,540歩

 

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願望

2022-10-19 07:09:20 | 川柳

一番の難題は、何歳まで

生きられるかです。出来

れば無病で、医者と無縁

で暮らしたいのが願望で

す。そうなるように食事

と運動は、我流ですが続

けています。そして、自

宅で自然に亡くなるのが

ささやかなる望みです。

 

   「ささやかな希望を胸に生きて行く」

   「楽しみを見つけ水やり肥えもやる」

   「成るようにしかならぬ社会に抗わぬ」

   「大望を捨てて静かに永らえる」

 

     本日の歩数 7,088歩

 

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親父

2022-10-18 07:12:14 | 川柳

一口に終活と言っても

何をどうすればいいの

でしょうか。身近な例

では親父の場合は、お

墓と遺影だけでしたが

それだけでも随分助か

りました。僕の場合は

その上に、家の中の不

用品の断捨離はやって

おきたいと思っている。

 

   「結局は死ねば全てが不用品」

   「断捨離の段取りを組むスケジュール」

   「お迎えが分からないから苦労する」

   「だとしてもお先にどうぞあの世行き」

 

     本日の歩数 2,628歩(休み)

 

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遺影

2022-10-17 07:00:38 | 川柳

ぼつぼつ終活をやらんと

いけません。申し込んで

いた遺影の撮影の準備が

出来たと、写真屋から連

絡がありました。十人が

申し込んでいたそうです。

遺影は手始めで、人によ

れば葬式の連絡先や式の

段取りなど、事細かに希

望している例もあるそう

です。時間はあります。

ゆっくりやれば良いです。

 

   「まず遺影とってそれから考える」

   「終活の一歩踏み出す秋の風」

   「楽しみもあって余生の道遥か」

   「皆が行く道の彼方にあるゴール」

 

     本日の歩数 1,451歩(雨)

 

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