木曜は、ライトノベル愛を語ってます。今回は、前回(R5.11.16)のブログを書いた時、心の中で膨らんだ妄想について書きます。
異世界に転生した主人公が乙女ゲームの悪役令嬢になり、ヒロインに「ざまぁ」すると言う2つの作品について書いたのが、前回のブログでした。そのブログを書いている時、ふと思いました。「ヒロインは油断してたから負けたんだよなぁ。最後まで気を抜かなかったら、もしかして悪役令嬢に勝てたんだろうか…」と。
そこから妄想が広がっていきます。
異世界から同時に転生したヒロインと悪役令嬢。二人は、転生したのが乙女ゲームの世界だと知り、相手を破滅させないと、自分が破滅してしまう事に気付きます。
そこから始まるガチンコ対決。悪役令嬢は権力と財力を使ってヒロインを破滅させようとし、ヒロインは人々を魅了するチート能力と、それによって得られた人脈を使い、悪役令嬢を破滅させようとする…。
どっちも油断せずマジで対決したら、果たして、どんな結果になるのでしょう。妄想してたら、とっても読みたくなってきました。
こう言う作品が本当にあるのなら、ぜひ教えてください。速攻、本屋に行って購入してきます。
あ~、『残り一日で破滅フラグ全部へし折ります』の福留しゅん先生か、『悪役令嬢の中の人』のまきぶろ先生が、この物語を書いてくれないかなぁ。絶対、購入するんだけどなぁ。
以上、単なる妄想でした。
でも、こうやって妄想するのも、ライトノベルの楽しみ方だと思います。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。