金曜は、月~木曜に入らないテーマを書きます。今回は、前回(R6.2.2)の続きみたいな話です。
亡くなった父の遺品や遺産について、弁護士さんに丸投げする事にした…と、前回のブログで書きました。これで一安心…と思ったら、実は、そうでもありません。やはり、やる事が幾つもあるのです。
まず、必要な書類の準備と送付があります。もちろん、多くの書類は弁護士さんの方で準備してくれるのですが、私たち夫婦でなければ駄目な書類も幾つかあります。それらの書類に目を通し、必要な部分を書き、必要なら押印するのは私たちの仕事となります。
また、「この進め方で宜しいですか?」と弁護士さんから連絡の来る事があります。当然、その連絡に目を通し、「それで進めてくださ」とか、「それは、こう言う風に変更してください」などと、弁護士さんに連絡する必要があります。法律に関わる難しい内容の事もあり、なかなかこれが大変です。
それでも、これらの手間を全て自分たちで行うと思ったら、気が遠くなりそうです。大半を弁護士さんにお任せしているのですから、この程度の手間に文句を言ったら、罰が当たりますよね。
因みに、弁護士さんの費用は結構かかります。詳細は書けませんが、下手すると葬儀費用並にかかります。資金的に余裕が必要ですので、その点は御注意ください。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。また、次のブログ(R6.2.12)で会いましょう。