金曜は月~木曜のテーマに含まれない記事です。今回も前々回(R7.2.7)や前回(R7.2.14)に続き、私たち夫婦が「聖地巡礼」をした話をします。
今回も、取り上げる聖地は「函館」。当然ですが、聖地の元ネタ『ゴールデンカムイ』の重要なネタバレが今回もあります。「ネタバレは困るなぁ」と言う方は、この先を読まない方が良いでしょう。
今回も、取り上げる聖地は「函館」。当然ですが、聖地の元ネタ『ゴールデンカムイ』の重要なネタバレが今回もあります。「ネタバレは困るなぁ」と言う方は、この先を読まない方が良いでしょう。
※念のための空白
では、ネタバレばんばんいきますよ!
さて、函館観光で落とせない場所と言えば、それはもう五稜郭でしょう。もちろん、『ゴールデンカムイ』的にも落とせません。何てったって、アイヌの隠した砂金のある場所ですから(ネタバレ~!)。
コミックによると、「五稜郭の馬用の井戸」にアイヌの砂金二万貫の内の一万貫が隠されている…との事でした。ネタバレだから書いちゃいますが、残り一万貫は土地の権利書と交換されているので、もう残っていません。その権利書争奪戦として列車で最終決戦となる訳ですが、それは五稜郭とは少々関係なくなります。ですから、私たちは砂金を求めて五稜郭の馬用の施設を探しに行きます。
五稜郭は何回か行った事があります…もちろん、その頃は『ゴールデンカムイ』とは関係ない、単なる観光旅行でした…が、とにかく広い! そりゃ、お城…って言うか、小規模とは言え要塞ですから、広いに決まってますよね。だから、うろうろ探し歩いても仕方ないので、場内案内図を見て確認しました。
ありました! 当時の馬小屋などがあった場所です。当然、ここに馬用の井戸もあったはずです。ドキをムネムネさせながら行きました…が、何と言う事でしょう! 行ってみたら、ただの更地でした。まぁ、「馬小屋などがあった場所」ってだけですから、建物などは片付けて更地にしますよね。建物があった辺りに、印を付けてくれているだけ親切って思うべきでしょう。
でも、コミックに書かれている井戸が見たい…そう思っていた私たち、かなり落胆しました。そして思ったのです…「このままじゃ帰られん!」と。
取り敢えず、井戸なら何でもイイ、何か井戸はないか…と探したら、ありました!
箱館奉行所の近くに、昔の井戸の跡が残っている様です。直ぐ行ってみました。直ぐ見つかりました。かなりの大きさで、ここに金塊が隠されている…訳がないのですが、一応、代用品として考えていますので…と言われたら、それなりに説得力がありそうです。
本当は中に入って、不死身の杉元よろしく、ヒョコッと顔を出す写真を撮りたかったですが、さすがにソレはやり過ぎです。周囲には沢山の観光客がいますし、大人しく井戸の周囲で記念写真を撮る事で、ここは我慢する事にしました。
『ゴールデンカムイ』とのコラボ企画で、模造品の砂金の入った革袋を置いてくれないかなぁ。井戸の中に入れたら、完璧な写真が撮れるんですが…。
コミックによると、「五稜郭の馬用の井戸」にアイヌの砂金二万貫の内の一万貫が隠されている…との事でした。ネタバレだから書いちゃいますが、残り一万貫は土地の権利書と交換されているので、もう残っていません。その権利書争奪戦として列車で最終決戦となる訳ですが、それは五稜郭とは少々関係なくなります。ですから、私たちは砂金を求めて五稜郭の馬用の施設を探しに行きます。
五稜郭は何回か行った事があります…もちろん、その頃は『ゴールデンカムイ』とは関係ない、単なる観光旅行でした…が、とにかく広い! そりゃ、お城…って言うか、小規模とは言え要塞ですから、広いに決まってますよね。だから、うろうろ探し歩いても仕方ないので、場内案内図を見て確認しました。
ありました! 当時の馬小屋などがあった場所です。当然、ここに馬用の井戸もあったはずです。ドキをムネムネさせながら行きました…が、何と言う事でしょう! 行ってみたら、ただの更地でした。まぁ、「馬小屋などがあった場所」ってだけですから、建物などは片付けて更地にしますよね。建物があった辺りに、印を付けてくれているだけ親切って思うべきでしょう。
でも、コミックに書かれている井戸が見たい…そう思っていた私たち、かなり落胆しました。そして思ったのです…「このままじゃ帰られん!」と。
取り敢えず、井戸なら何でもイイ、何か井戸はないか…と探したら、ありました!
箱館奉行所の近くに、昔の井戸の跡が残っている様です。直ぐ行ってみました。直ぐ見つかりました。かなりの大きさで、ここに金塊が隠されている…訳がないのですが、一応、代用品として考えていますので…と言われたら、それなりに説得力がありそうです。
本当は中に入って、不死身の杉元よろしく、ヒョコッと顔を出す写真を撮りたかったですが、さすがにソレはやり過ぎです。周囲には沢山の観光客がいますし、大人しく井戸の周囲で記念写真を撮る事で、ここは我慢する事にしました。
『ゴールデンカムイ』とのコラボ企画で、模造品の砂金の入った革袋を置いてくれないかなぁ。井戸の中に入れたら、完璧な写真が撮れるんですが…。
そう言えば、令和7年2月19日の記事に「いいね」などをいただきました。いつも、ありがとうございます。とても励みになります。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。