東海バス(サンシャインラッピング)バスコレ導入＆観察

2019年初投稿になります…
(1月は模型ネタが皆無だったもので…)
というわけで1月の末日にあるバスコレが発売されました。


それが東海バスの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピングバスです。
今回は全く同じバスが1/150と1/80の2種類発売されました。
もちろん両方とも導入ですw
しかしながらバンダイの子会社のアニメのラッピングバスがタカラトミーの子会社から発売されるとは…ある意味凄いですね…


今回は1/150の方の「東海バスオレンジシャトル ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス2号車」を見ていきます。
1/80の方は次回載せます。


早速出してみました。
東海バス自体初の導入です。
※隣にあるアロンアルフアは大きさの比較用です。


前面幕は「N22 富士山ビューライン 三津 長井崎 江梨」になっています。
まさに沼津駅から舞台である内浦方面に行く表示となっています。
ちなみに事業者限定版は「浦の星女学院」表示のようです。


まずは公式側です。
公式側は津島善子、国木田花丸、小原鞠莉、黒澤ルビィ(敬称略)がラッピングされています。


後面は集合絵となっています。


非公式側は高海千歌、桜内梨子、松浦果南、黒澤ダイヤ、渡辺曜(敬称略)がラッピングされています。
ここまで見ましたが1/150のラッピング車としてはなかなかの表現度だと思います。


折角なのでエルガミオながらワンステップの頸城バスと比較してみます。
こう見るとクーラーの形状が両者で異なります。


前面から見るとワンステップの方が車高が高く縦長の感じがします。


東海バスのエルガミオはノンステップですが、座席パーツはワンステップ仕様となっています…
座席配置も公式側の前輪～中扉間の座席がロングシートになっています…(実車は1列の前向きシート)
あと座席色も実際はエメラルドグリーンですがこちらでは濃い水色になっています…
座席に関してはあと一歩…という感じでしょうか…

 次回に続く