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S56製作所

長野電鉄8500系(T1編成)導入&観察

6月の下旬に、GMから信州の車両が発売されました。

ということで「長野電鉄8500系 8501編成 3両編成セット」になります。
ちなみに今回発売された長電8500系は一般品でT3編成、クロスポイントブランド(直営店限定)でT1編成の2種類になりますが、T3編成は鉄コレで所有しているので正直こちら一択でしたw
ちなみに、今回クロスポイントブランドのGM製品を導入するのは今回が初めてとなります。

ということで出してみました。
8500系自体は前からGMで出ていましたが、まさか長電も出るとはですね…
一応ライト及びモーターのチェックを行いましたが、問題はありませんでした。

ということで見ていきましょう。

まずは前面になります。
T1編成の特徴であるグレーのHゴムが再現されています。
Hゴムがグレーなのは窓ガラスだけではなくて幕の方もなのですね…

そして左下のガラスの「ワンマン」と「T1」の表記は裏面からの印刷となっているので、ワイパーの印刷と被らずにハッキリと印刷がされています。

パンタグラフはPT44Sになっています。
一応実車通りみたいなのですが、形状がちょっとしっくりこないのでこちらは交換したいと思います。
そして社紋の部分は周りの四角部分を含めて印刷となっています。
いかにも実車通り後付け感があって良いですね()

中間車の貫通路は開放された状態となっています。
実車は貫通扉がついている状態ですが、そのパーツは付属しているので問題ありません(次回載せます)

折角なので手持ちの長電8500系を並べてみました。
左からT1(今回製品)、T2、T3、T4になります。
…通常編成フルコンプしましたw
今回のT1以外は鉄コレになりますが、ライトリムは鉄コレ(T2とT4)の方が造形が細かくなっています。
そして下部の形状がGMはフラット、鉄コレは1段厚くなっていますが、実車通りなのはT1とT4のみでした(今回の編集で初めて知りました)

屋根上は、GMが一番薄い色になっています。
そしてクーラーはGMが白色、鉄コレは白寄りのライトグレーになっています。
ちなみに実車もT1のみこの色になっているみたいです。

それではサイドビューになります。

デハ8501

サハ8551
こちらがモーター車になります。
(実車はT車になります)

デハ8511

【まとめ】
初めてGMの8500系を導入しましたが、かなりの出来の良さに驚きました。
強いて言うならパンタグラフのみですね…(ここはどうしようもないですが)

次回パーツ取付に入ろうと思います。

では
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