先日導入したGM(クロスポイント)の長電8500系T1編成のパーツを取り付けていこうと思います。
ちなみにレビュー記事はこちら↓
ということで今回付属のパーツは
- 列車無線アンテナ
- ヒューズボックス
- 貫通扉
- 車上子
になります。
その他に幕等のステッカーも付属しています。
ちなみに黒色の床下機器のパーツは車上子のみ使うのでかなりのパーツが余ることが予想されます()
ということで作業を始めます。
まずは手始めにデハ8501の車体を一通りバラします。
まずは手始めにデハ8501の車体を一通りバラします。
ライトユニットは取り外すのにかなり手こずりましたが、それでもノーダメージで外すことができました。
まずはTOMIXのパンタグラフの取付にあたり、台座穴を開ける作業になります。
ということでまずは鉄コレのプラパンタの台座の裏側にエナメル塗料を塗って穴に差し込みます。
そしてプラパンタを外すとこのように台座の位置がスタンプされました。
それを元に穴を開ける位置を決めていきます。
(一応この時に実際に取り付けるパンタグラフもあてがって最終的な穴あけ位置を決めます。)
そしてガイドを元に0.7mmのドリルで穴を開けます。
そしてガイドを元に0.7mmのドリルで穴を開けます。
開けた後はエナメル溶剤で塗料を拭き取りました。
乾燥まで時間がかかるのと、拭き取っても残らないという理由で今回エナメル塗料を使いました。
ちなみにこの時に穴の間にある突起はカットしました。
そして若干の穴の位置の微調整をしてパンタグラフの取付ができました。
そして若干の穴の位置の微調整をしてパンタグラフの取付ができました。
ちなみに今回のやり方だと、微調整の範囲を小さくできたので、かなり正確な穴あけをすることができました。
ちなみに使ったパンタグラフはいつものPT-4212-Sになります。
次にライトユニットに幕ステッカーを貼り付けます。
次にライトユニットに幕ステッカーを貼り付けます。
種別幕は「普通」、行先幕は「信州中野」にしました。
幕を貼り終えたらライトユニット及び屋根を組戻して点灯チェックを行います。
あ…ちょっと行先幕がずれてる…(この後戻しました)
そして組戻した後に列車無線アンテナを取り付けました。
デハ8511は行先幕を「長野」にしました。
ライトユニット側に幕ステッカーを貼ったので幕が奥まっているのがポイントになります。
ちなみに側面幕は長野方に向かって左側を「長野」、右側を「信州中野」にしました。
そして中間カプラーをKATOカプラーに交換し、中間車側妻面には貫通扉、先頭車側妻面には幌を取り付けました。
ちなみに幌を片側のみ取り付けたのはそもそも元の連結間隔が狭い&貫通扉を取り付けているためになります。
そして中間カプラーをKATOカプラーに交換し、中間車側妻面には貫通扉、先頭車側妻面には幌を取り付けました。
ちなみに幌を片側のみ取り付けたのはそもそも元の連結間隔が狭い&貫通扉を取り付けているためになります。
実際走らせたらどうなるのでしょうか?(まだ試してないです)
長電8500系T1編成の作業はひとまずこれで完了になります。
長電8500系T1編成の作業はひとまずこれで完了になります。
室内灯は…後日の予定です()
では