前回に引き続き東海バスのサンシャインラッピングのバスコレを見ていきます。
今回は1/80スケールです。
という訳で「全国バス80 東海バスオレンジシャトル ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス2号車」です。
普段のバスコレ80とは違い、パッケージが完全の箱形です。
ビラを開けると実車の説明書きと共に本体が見れます。
という訳で出してみました。
カッターマットの方眼とアロンアルファのおかげで前回のと大きさが比較できて(いるはず…)
なお、ミラーパーツは別部品で後付けですが、早速取り付けました。
1/80の幕は「N38 我入道循環」です。
一見内浦方面に行かないので関係無さそうですが、劇場版となると大いに関係が出てきます(ネタバレ防止のためここまで)
公式側は1/150よりハッキリとしていますが、唯一中扉の部分の鞠莉さんのみボヤけています…
中扉は他の所より凹んでいるのでこうなったのでしょうか…
後面と非公式側はこうなっています。
精度以外は1/150と同じなので割愛()
1/80ということだけあってかなり印刷は鮮明です。
特に「渡辺 曜 CV斉藤 朱夏」の文字は殆ど潰れていません。
早速少し分解してみましたが、やはりこれも座席配置が実車と異なります。
あと前照灯の銀色がライトケースに直接塗装されています(長電バスの時は前照灯はクリアで車体の方に銀色が塗装されてた)
折角なので両方のスケールを並べてみました。
こう見るとやはり大きい1/80の方が印刷は鮮明ですが、1/150の方もなかなかの出来です。
【まとめ】
2つの縮尺で同じ車両を見ていきましたが、
・お手軽に始めるのとNゲージのジオラマに合わせるなら1/150
・展示目的で造形を楽しむなら1/80
という感じでした。
今度は4月に伊豆箱根バスのみら僕ラッピング3号車と、伊豆箱根鉄道のHPTラッピングが立て続けに発売されます。
トミーテックのサンシャインシリーズはまだ続きそうです…(財布が心配)
では
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