前回山手線カラーの冬服まどかちゃんの組立を行いましたが、今回はそのセットに付属しているの車両の方を見ていこうと思います。
ちなみにまどかちゃんの方の組立記事はこちらになります↓

ということで「ファーストカーミュージアム E235系 山手線 創彩少女庭園 ラッピング車両」になります。
パッケージ自体の形状は他のファーストカーミュージアムシリーズと同じですが、カラーリングが創彩少女庭園コラボの特別仕様となっています。

ということで出してみました。
こちらのラッピングは2022年の6月にコトブキヤ創立70周年記念として運行されていました。

前面はこんな感じです。

前面はこんな感じです。
一応列番表示器もありますが、上部のスモークが濃いので見づらくなっています…

一応ライト及び列番表示器を点灯してみましたが、やはり上部スモークが濃いので列番が見づらいですね…

側面はこんな感じです。
ラッピングの内容は先頭部から向かって70周年記念、冬服まどか、夏服暦、夏服リツカ、夏服まどか、ZOZOまどかとなっています。

少し寄ってみました。

少し寄ってみました。
車番はクハE235-14で、トウ14編成がプロトタイプとなっています。
そしてラッピングは同社のラッピング車両ではお馴染みのインクジェット印刷となっています(ただしラッピング以外は通常の車両と同じく塗装とタンポ印刷となっています)

折角なので前から所有している一般品のファーストカーミュージアムE235系と並べてみました(左)
ちなみにこちらの記事はこちらになります↓

屋根上を比較してみると列車無線アンテナが前回品より明るいグレーとなっています。

(左 今回品 右 一般品)
側面のシルバーは下部の部分の塗装が一般品より粒子が細かくなっており、光沢度が増しています。
まさか同じE235系のファーストカーミュージアムですが、ここがアップグレードされているとは思いませんでした。
【まとめ】
今回創彩少女庭園コラボのファーストカーミュージアムを導入しましたが、クオリティは通常品から変わっていないどころか少しアップグレードされている所に驚きました。
こちらも少し手を加えていきたいですね。
では