GMのコアレス動力取り付けシリーズ第3弾となります。
今回は18.5M用の動力ユニットを導入しました。
前に導入したヨ8000と同時に導入しました。(その方が送料が無料になるので…)
今回はエコノミーキットの阪急5300系に取り付けていきます。
最初の頃製作記事を上げてましたが、その後完成まで上げ忘れてました…
(調べたら2018年9月に完成したっぽい…)
それでは作業を初めます。
…よくよく考えたら3回目で初めてGMの車両に取り付けるというw
(1,2回目は鉄コレだったから)
まずは床下機器と台車のレリーフを取り付けます。
床下機器はゴム系接着剤で取り付けました。
こちらも純正のを使うのは初めてというw
動力ユニット裏側には方向シールをテプラで作成して貼り付けます。
続いて車体の加工に入ります。
まずは中心部分の突起を取り外します。
今回はデザインナイフで取り外しました。
そして今回もコアレス動力アダプターを接着しました。
長さ以外は今までと同じなのでサクッとできました。
これで車体を被せて完成です。
これでようやく自分で作った阪急5300系を走行できるようになりました。
これを機に阪急にもハマりそうな気がします…
【おまけ】
今まで動力を入れてなかったので甲種を再現するために先頭カプラーをGMナックルにしましたが、動力を載せたのでダミーカプラーに変更します。
ということで交換しました。
使用したのは「ダミーカプラー私鉄用A」です。
過去の画像を見てたらちょうど1年前に購入してました。
なんとかこれで先頭車の見栄えも良くなりました。
では