あの街この町♪

青春18キップやツアー旅行などエコで省エネな小さな旅日記。

三国志(2019年8月)

2019年08月23日 | Weblog
 

東京国立博物館平成館で開催された三国志展へ。
吉川英治の三国志で空想を膨らませた1800年前の孫権、劉備、孫権の時代が現実として目の前に現れる。紀元150年頃の日本は弥生時代。展示の解説には卑弥呼の名前も登場する。
会場入口には今回の三国志展のポスターにもなっている関羽像が睨みを効かせる。



Three Kingdoms


当時の生活を模したまな板で魚を料理する人形


当時の主流は竹簡 この時代に紙が生まれた。 


国王が諸国の王に与えた金印



三階建ての穀物倉


墓守のライオン像



武器の主流は弩



こぎ手が何十人もいた大型の軍船


純銀の飾り


実在した?約2mの張飛の蛇矛の復元


三国志展の最後は赤壁の10万本の矢を再現









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