今回は南房総ドライブの旅
GW明けの穴場シーズンのためか首都高も京葉道路も順調。
ほぼ予定通り約2時間で九十九里浜に到着。
見渡す限りの広い砂浜はサーファーも観光客もまばら。
薄いピンクのハマナスも心なしか遠慮がち。
海岸のすぐ目の前には立派な国民宿舎が建っている。
夏休みシーズンは連日満室だろう。
九十九里のハマナス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f2/72c0bdee472d2fe1e05a9f33e1f2b0a3.jpg)
目の前に絶景が広がる国民宿舎サンライズ九十九里
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/33/5f3b4db54e026d312ac816cc2fc181e8.jpg)
海岸線沿いに一直線に延びる九十九里有料道路を大原方面へ。
いすみ市内で古寺を巡り、大東崎灯台へ向かう。
車一台がやっとの細い山道を登り岬の頂上へ。
灯台近くの飯縄寺。この寺を一人で訪ねる女性客を見かけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/32/0dfcef1c7b6aebbfca0d32f44e9aad89.jpg)
初夏の緑に囲まれた小さな白い灯台をバックに
海側の切り立った崖下には真っ青な太平洋が広がる。
大原側の海岸線には田植えの終わったばかり
の青い田んぼが一望でき、観光客も地元の人達ものんびりと
大自然に囲まれたこの雄大な景色を楽しんでいる。
新緑に映える大東崎灯台。きれいな朝日で有名。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b1/54403686696c346e39470656096917e9.jpg)
いすみ海岸が眼下に一望できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8a/97c5ea320f27e83b232dc5112b2907bc.jpg)
この灯台の敷地の一角に、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」の
波の絵に大きく影響を与えたといわれる彫刻師「波の伊八」
の紹介コーナーを発見。
江戸中期五代に亘り約200年引き継がれた伊八の
龍と波の作品は、今でも鴨川市の歴史巡りの観光名所になっている。
思わぬところで思わぬ歴史にめぐり合うことができた。
イラスト画は車だん吉さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7c/f183ad18d5ecf3e07d6fccda7a445f6a.jpg)
牛若丸と大天狗の迫力ある彫刻
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7c/75d1fd1692f55c94f4e6c81365813a9d.jpg)
勝浦市内に入り海岸線沿いの「朴亭」で遅めの昼食。
てんぷら定食とウニいくら丼を注文。コスパはまあまあ。
ホテル三日月で小憩後、館山方面へ。
「朴亭」の名物ウニいくら丼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/17/3c8bf36fce14ab6394caaf1e895f68ff.jpg)
海中公園近くで、以前、青春18切符で真夏にここを
訪れたときに、電車がなくて汗だくで道路を歩いていたところを、
親切な地元の方に車で途中駅にまで乗せてもらったことを
思い出ししばし思い出談義。
途中の誕生寺にも立ち寄ったが見学時間終了時刻でUターン。
館山駅から富浦方面へ。途中道の駅でコーヒータイム。
帰りのアクアラインが渋滞との道路交通情報のため
久しぶりに金谷港に立ち寄り回転寿司で夕食。
渋滞時間をずらすため高速を避け、一般道をゆっくり走る。
途中、きれいな夕景を見ながら仮眠をとり、初夏の遅い日
も暮れてすっかり暗くなったころには渋滞も解消し
順調に帰路へ。
総行程300Km、約7時間の南房総のドライブ終了。お疲れ様。
富津近くの海岸の夕景
GW明けの穴場シーズンのためか首都高も京葉道路も順調。
ほぼ予定通り約2時間で九十九里浜に到着。
見渡す限りの広い砂浜はサーファーも観光客もまばら。
薄いピンクのハマナスも心なしか遠慮がち。
海岸のすぐ目の前には立派な国民宿舎が建っている。
夏休みシーズンは連日満室だろう。
九十九里のハマナス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f2/72c0bdee472d2fe1e05a9f33e1f2b0a3.jpg)
目の前に絶景が広がる国民宿舎サンライズ九十九里
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/33/5f3b4db54e026d312ac816cc2fc181e8.jpg)
海岸線沿いに一直線に延びる九十九里有料道路を大原方面へ。
いすみ市内で古寺を巡り、大東崎灯台へ向かう。
車一台がやっとの細い山道を登り岬の頂上へ。
灯台近くの飯縄寺。この寺を一人で訪ねる女性客を見かけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/32/0dfcef1c7b6aebbfca0d32f44e9aad89.jpg)
初夏の緑に囲まれた小さな白い灯台をバックに
海側の切り立った崖下には真っ青な太平洋が広がる。
大原側の海岸線には田植えの終わったばかり
の青い田んぼが一望でき、観光客も地元の人達ものんびりと
大自然に囲まれたこの雄大な景色を楽しんでいる。
新緑に映える大東崎灯台。きれいな朝日で有名。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b1/54403686696c346e39470656096917e9.jpg)
いすみ海岸が眼下に一望できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8a/97c5ea320f27e83b232dc5112b2907bc.jpg)
この灯台の敷地の一角に、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」の
波の絵に大きく影響を与えたといわれる彫刻師「波の伊八」
の紹介コーナーを発見。
江戸中期五代に亘り約200年引き継がれた伊八の
龍と波の作品は、今でも鴨川市の歴史巡りの観光名所になっている。
思わぬところで思わぬ歴史にめぐり合うことができた。
イラスト画は車だん吉さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7c/f183ad18d5ecf3e07d6fccda7a445f6a.jpg)
牛若丸と大天狗の迫力ある彫刻
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7c/75d1fd1692f55c94f4e6c81365813a9d.jpg)
勝浦市内に入り海岸線沿いの「朴亭」で遅めの昼食。
てんぷら定食とウニいくら丼を注文。コスパはまあまあ。
ホテル三日月で小憩後、館山方面へ。
「朴亭」の名物ウニいくら丼
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/17/3c8bf36fce14ab6394caaf1e895f68ff.jpg)
海中公園近くで、以前、青春18切符で真夏にここを
訪れたときに、電車がなくて汗だくで道路を歩いていたところを、
親切な地元の方に車で途中駅にまで乗せてもらったことを
思い出ししばし思い出談義。
途中の誕生寺にも立ち寄ったが見学時間終了時刻でUターン。
館山駅から富浦方面へ。途中道の駅でコーヒータイム。
帰りのアクアラインが渋滞との道路交通情報のため
久しぶりに金谷港に立ち寄り回転寿司で夕食。
渋滞時間をずらすため高速を避け、一般道をゆっくり走る。
途中、きれいな夕景を見ながら仮眠をとり、初夏の遅い日
も暮れてすっかり暗くなったころには渋滞も解消し
順調に帰路へ。
総行程300Km、約7時間の南房総のドライブ終了。お疲れ様。
富津近くの海岸の夕景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f7/6f4ad14fd2f57ec70e6221b8ee3bfddd.jpg)