
東京国立博物館平成館で開催された三国志展へ。
吉川英治の三国志で空想を膨らませた1800年前の孫権、劉備、孫権の時代が現実として目の前に現れる。紀元150年頃の日本は弥生時代。展示の解説には卑弥呼の名前も登場する。
会場入口には今回の三国志展のポスターにもなっている関羽像が睨みを効かせる。

Three Kingdoms

当時の生活を模したまな板で魚を料理する人形

当時の主流は竹簡 この時代に紙が生まれた。

国王が諸国の王に与えた金印

三階建ての穀物倉

墓守のライオン像

武器の主流は弩

こぎ手が何十人もいた大型の軍船

純銀の飾り

実在した?約2mの張飛の蛇矛の復元

三国志展の最後は赤壁の10万本の矢を再現
