今回のルート(千葉9:34→成田10:04~新勝寺~12:03→佐原12:33~ランチ「夢時庵」~ジャージャー橋14:30~サイクリングで香取神宮~利根川沿い16:30~佐原17:14→千葉18:23)
佐原に行く前に春の成田山を散策。広い境内にはピンクの岩ツツジや散り始めの桜の花下で記念写真を撮る中国人らしき観光客もちらほら。
佐原駅は平屋の小さな駅だが、屋根に駅名の木の看板が懸かかり、軒先には紺地に白で「さわら」と染め抜かれた暖簾がかかるなど訪れた人を旅気分にさせる。駅前の観光案内所で観光マップと見所を聞き市内へ。町全体は静かでのんびりしており、観光シーズンでないためか歩いている観光客も少ない。
佐原は数年前に「水郷あやめ祭り」のバスツアーでちょっと立ち寄った時に石垣の川沿いの風景が印象に残り、もう一度ゆっくり訪れたいと思っていた所。
市内を流れる小野川は近くを流れる利根川の支流で、川の両岸は石垣で整備され船外機付の観光用の小舟も走っている。川の両側の車も通る散歩道の柳の木と古い建物が小野川とよく合い旅情豊かな気分に。
佐原は伊能忠敬の故郷でもあり、記念館や旧宅も観光名所となっており、近くの公園には立派な像もある。伊能忠敬旧宅横にある通称「ジャージャー橋」は、文字通り定刻になると橋の中を通る水が滝のようにジャージャーと川に流れ落ち観光客の目を楽しませる。
大きな暖簾に「夢」と書かれた川沿いの洋食屋でランチタイム。フォアグラなどのフレンチのコース料理は評判どおりでななかなか美味。お替り自由の自家製の小さな酵母パンも旨い。9個も食べた。 近くの三菱館の観光会館で自転車を借り隣町の香取神宮までサイクリング。香取神宮へは電車の本数が少ないのでマイカーでないと不便。観光案内所の人は20分くらいですよと言ってたが、知らない道をゆっくり走ったので30分ほどかかって到着。焼き鳥や土産物店が両側に並ぶ正面の大きな鳥居をくぐって境内へ。参道の右側に元巨人軍の城之内投手の石灯籠を発見。
香取神宮は鹿島、伊勢と並んで皇室の参拝も多いとか。桧皮葺の重厚な黒い屋根に鮮やかな迷彩色の絵付けの柱が古の歴史を感じさせ、森厳という言葉がぴったりの古社。
香取神宮参拝後は春の利根川沿いをサイクリング。帰りは20分位で佐原駅が望めるところまで到着。小野川沿いの小路を沿道の蔵造の建物を見ながらゆっくりとペダル踏んで帰路へ。
佐原に行く前に春の成田山を散策。広い境内にはピンクの岩ツツジや散り始めの桜の花下で記念写真を撮る中国人らしき観光客もちらほら。
佐原駅は平屋の小さな駅だが、屋根に駅名の木の看板が懸かかり、軒先には紺地に白で「さわら」と染め抜かれた暖簾がかかるなど訪れた人を旅気分にさせる。駅前の観光案内所で観光マップと見所を聞き市内へ。町全体は静かでのんびりしており、観光シーズンでないためか歩いている観光客も少ない。
佐原は数年前に「水郷あやめ祭り」のバスツアーでちょっと立ち寄った時に石垣の川沿いの風景が印象に残り、もう一度ゆっくり訪れたいと思っていた所。
市内を流れる小野川は近くを流れる利根川の支流で、川の両岸は石垣で整備され船外機付の観光用の小舟も走っている。川の両側の車も通る散歩道の柳の木と古い建物が小野川とよく合い旅情豊かな気分に。
佐原は伊能忠敬の故郷でもあり、記念館や旧宅も観光名所となっており、近くの公園には立派な像もある。伊能忠敬旧宅横にある通称「ジャージャー橋」は、文字通り定刻になると橋の中を通る水が滝のようにジャージャーと川に流れ落ち観光客の目を楽しませる。
大きな暖簾に「夢」と書かれた川沿いの洋食屋でランチタイム。フォアグラなどのフレンチのコース料理は評判どおりでななかなか美味。お替り自由の自家製の小さな酵母パンも旨い。9個も食べた。 近くの三菱館の観光会館で自転車を借り隣町の香取神宮までサイクリング。香取神宮へは電車の本数が少ないのでマイカーでないと不便。観光案内所の人は20分くらいですよと言ってたが、知らない道をゆっくり走ったので30分ほどかかって到着。焼き鳥や土産物店が両側に並ぶ正面の大きな鳥居をくぐって境内へ。参道の右側に元巨人軍の城之内投手の石灯籠を発見。
香取神宮は鹿島、伊勢と並んで皇室の参拝も多いとか。桧皮葺の重厚な黒い屋根に鮮やかな迷彩色の絵付けの柱が古の歴史を感じさせ、森厳という言葉がぴったりの古社。
香取神宮参拝後は春の利根川沿いをサイクリング。帰りは20分位で佐原駅が望めるところまで到着。小野川沿いの小路を沿道の蔵造の建物を見ながらゆっくりとペダル踏んで帰路へ。
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