SLがガタン!と音をたてて緩やかに動き出しましたが、客車が切り離され置き去りです
機関者が到着してしばらく時間が経っていましたので、他には数名の観光客だけがホームに残っていました
赤いポールから管のようなものを機関車のオシリにジョイントしている様子
Nは「給水かな?」
そうか・・・「蒸気」機関車には「水」が必要なんですよね~、なるほど
給水をしている時間に、この後使う石炭が補給しやすいように焚口の近くに移しています
石炭の下部には貯水タンク
機関車に付いているライト
それらの電気は、蒸気タービン発電機で作られているそうです
階段に上がったほうがより近くに寄れるかな?
運転室の屋根に開閉式の窓 やっぱり火を焚いているので暑いのかなぁ?
火室は1000度以上にもなるし
ボイラー安全弁~?
今回偶然蒸気機関車を間近で見れる機会に恵まれ、色々な角度から撮影でき
私は機関車を比較的簡単なシステムだと思っていたのですが、間違っていました
ゴメンナサイ
それにしても力強い造形にヤラレテしまいました、私!