手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

初!四国㉒砥部から空港へ!一六タルトを食べたのだ~

2013年12月03日 | 旅行

砥部観光センターです

結構綺麗な建物ですが、体験とか出来るらしい 

 ←この蕎麦猪口を1つ買いました

どうせなら「砥部ならでは! 砥部といえばコレでしょう!」という感じの物が欲しかったので 

建物の中は・・・推して知るべしということで! (商品はたくさんありました)

千山窯は1967年に開かれた窯だそうです

砥部焼は讃岐うどんの器としてもよく見るようになりましたよね? 

別名「喧嘩器」と呼ばれ、夫婦ケンカで投げつけあっても割れないなど逸話があるそうです 

炎の里のお隣にある「田舎カフェJutaro」の ほうじ茶プリン・・・だったかな?  

プリンの上にトロリとした蜜とわらび餅の半透明と白玉 キナコの香ばしさが全体をまとめてくれます

実父と長女が疲れでリタイアして車の中で待機していたので テイクアウトしてもらいました 

ランチタイムのJutaroさんの店内は結構混んでいて 皆さん昼食を楽しまれています

Jutaroさんのお店で使っている食器の全てが地元の砥部焼作家の作品です 

地元産のくだものをほぼまるごと使ったスィーツが ショーウインドウを飾ります どれも美味しそう!

お店の前には「果寿太郎」さんという くだものを取り扱うブースがあります

これでもかーっ!というくらい美味しそうな果物たちが軒下に整列しているのを見ているだけで

幸せな気持ちになります

名残惜しい気持ちが大きいけれど 夕方帰京しなければなりません 松山空港に移動します 

同行2人の事を考え 予定より早く空港に到着 

思い出とおみやげが詰まった荷物を預けます 

私はPCが入っているので 地道に持ち歩きます(ちょっと重い・・・) 

私ってば うっかりさん。 バッグにナイフを入れっぱなしにしてしまいました~

手荷物チェック前にカウンターで申し出て 箱に入れて貰いました ↑ 

こんな小さなナイフなので 箱の中で「カラカラ」と転がっていました (案外ちゃんとした造りの箱だったので驚きました)

  

空港で頂きましたよ~、「一六タルト」!!! 

何度食べてもオイシイよねーーーーー

実はイメージする「タルト」とは違うな、と最近になって感じるようになりましたが

「タルト」という言葉には、焼き菓子・丸める・丸い菓子・ケーキやパンを含む・・・らしい

愛媛の郷土菓子「タルト」は松山藩主・松平定行が長崎で食べた南蛮菓子に感激して伝えたとのこと

軽いスポンジと サラリとした白双糖のアンコに 柚子の香り。また食べたいなぁ

大きすぎない松山空港だから? 初めて見ました「またねコール」

セキュリティエリアにいる(これから搭乗する人)と見送る人同士で会話が出来る電話です

間にはガラスの間仕切りはありますが、お互い顔を見ながら話せま~す

やっている人は年間何人なんだろう? やっている人を見てみたいし やってみたい・・・

モノレールと京急の切符売場  これもセキュリティエリアにあります

愛媛で東京の切符が買えるのか!? スゴイな!と思った

JR四国にはICカードが導入されていない・・・からかな? 

2014年春にICカードを導入したら この自販機はなくなっちゃうのかな?

スローガンは「一丸」!

愛媛FCのキャラクター達 松山空港で初めてポスターを見つけました

オ~レ君・たま媛ちゃん・伊予柑太の3人は 松山市出身の漫画家「能田達規」さんがデザイン

全員ヨダレが出てる? 果汁なのか?

伊予柑太はツイッターもやっているらしい

彼らとは別に 愛媛FCのサポーター「一平くん」 個人的にはこっちが好きな私!

ようやく飛行機に着席 既に夕日に近い時間  

四国(香川・愛媛だけだったけど)は観光地としてはとても良く またゆっくり来たいな~と思います

 

羽田に着いたらお土産とかの紹介もさせて下さいな~


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