SLから降車した乗客がSLの正面を撮影すべくカメラやスマホを手にしています
近づきすぎたりして危なくないようにガードする人も
SLはそれぞれの部品は「仕事してます!」という力強さを感じます
車輪のあたりはずっと見ていても飽きない美しさ
ネジが緩まないように太い針金を二つ折りにして穴に差してあったりする
祖父が「トンネルで窓を閉めないとSLの煤で顔が結構黒くなるんだよ」と教えてくれたことを思い出したり
汽笛の音の大きさに驚きましたが、Nから「まだ小さいほうだよ」と言われました
Nの小さい頃はまだ北海道ではSLが走っていたらしく、詳細に覚えているそう
汽笛ってどんだけ大きい音が出るの!?
車輪の上の「26-1 OM」と記されているタンクのようなもの・・・
黒地に金色って合います!
運転席の脇には「C58239」「盛」「昭15川車」「ハキ トノ カマ モリ」
「26-1大宮総合車セ」「P・PS」「積10.0・空7.5」など直書きやプレートで表示がなされています
「ハキ トノ カマ モリ」とは古い国語の教科書みたいだな~などと考えていました