手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

岩手がっぱりあげずぼっぽ③北上駅に到着♪

2015年11月20日 | 旅行

当初の宿泊希望地の花巻でホテルが取れなかったので北上駅で降車

昔、東北の大地の豊かさ・若葉を象徴する緑を基調としたのが北に向かう新幹線のイメージだった

「飛雲(ひうん)ホワイト」と下部塗色の「紫苑(しおん)ブルー」

東北の木々の花々をイメージした「つつじピンク」のカラーリング

結構カワイイ♪

北上駅の顔出し看板「おに丸くん」も一緒です

北上市を代表する民俗芸能の鬼剣舞をイメージしたキャラクター

すっきり?した北上駅

ラーメン屋さんの名前も「はやて」だ~

 駅の観光協会で押したスタンプ

 鬼剣舞と書いて「おにけんばい」

怖い面や、むっとした面をつけて躍る鬼剣舞

かっこ良くって、色とりどりでイメージは戦隊物

勇壮な振り付けの念仏踊りなのです~

頭のお椀にお蕎麦が入っている「わんこきょうだい」

他にも「穀物・豆腐・お餅・うに」が入っている兄弟がいます

それぞれが岩手のご当地名物などらしいです

岩手はおでんが名物として売り出しているのかな?と、ふと頭をよぎりました

実際は「ようこそおいでくださいました」という意味なのだそうです

他にもポスターや看板に方言が使われています

東京人からしたら方言をウリに出来るトコロが羨ましいなぁと感じます

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レンタカーを借りて賢治の世界「花巻」へ移動します! 


シャンプーは ほとんど使わない私

2015年11月19日 | アトピーと健康

シャンプーを使わなくなってから、もう20年以上になるだろうか

アトピーで体調が悪くなり色々調べていくうちに

シャンプーをやめようと決めた

もちろん何も使わないというわけではなく

洗髪は専ら成分100%の固形石鹸である

1ヶ月ほどは髪がきしんだりしたが

叔母が戦時中の話をしてくれて「リンスの代わりに酢水」と教えてくれた

調べてみると石鹸と酢水は、アルカリと酸

石鹸で洗ったきしみがちな髪が、酢水に浸けると一瞬でサラサラになるのだから面白い

今では行きつけの美容室に石鹸と酢を持ち込み洗髪してもらう

最初だけは美容院のお姉さんも石鹸に驚いてたな~

年齢的に私の髪のコシはなくなり、一本一本が細くなってしまってはいるが

艶があり、痛みもなく、美容院のお姉さんたちも褒めてくれるようになったほど

洗った後のすすぎも簡単で、育児中の子供達の洗髪も簡単で助かったと感じている!

もう手放せないアイテムの一つだ (^_^)v


岩手がっぱりあげずぼっぽ②東北新幹線乗車~

2015年11月19日 | 旅行

今回は「はやて」

「はやて」とは農作物に被害をもたらす風や病気を想像させる言葉ですが

斬新でスピード感を感じさせるということで新幹線の名称として採用されたそうです

この「はやて」は全席指定、自由席はひとつもないそうです

個人的にはシートの柄がスッキリしていないように感じてしまう・・・何ででしょう?

座り心地はまあまあ

ヘッドレストも前にせり出しすぎていないので女性には助かります

 Nの駅弁

 

初めて見ました、抗菌・防カビ鮮度保持剤「ワサオーロ」

天然由来の商品は嬉しいです

新幹線の上野駅ホームって地下だったんですね!

以前、東北新幹線は上野始発の時期もあり

その頃から上野駅の敷地内に新幹線のホームを作る事になれば地下しかなかったのでしょう

もしかして新幹線の地下ホームって珍しい?

(実は秋の雲になってきた頃に岩手に行ったのでした)

栃木辺りから川が堤防の近くまで溢れた跡が見えました

嫌でも過日の豪雨による雨の量が感じさせられた写真

福島を過ぎた辺りから空に雲が増えてきました

この日の朝、TVでやっていた天気予報と同じように雲が流れているのがわかるほど空が高い

 おー!LOFTもある~

仙台はさすがに大きな都市の一つで、駅前の様子が今までの駅とは違うような気がします

それにしても段々雲が厚くなり、空が暗くなっているのが気になっている私

いくつもの路線が交差する駅には、電車の引き込み線も沢山あります

古川駅くらいから小雨が降り始め、川の増水・家屋の冠水が目立ちます

そんな中でも新幹線は通常通り運行しているし

普段と同じように通勤したりしている日本人は(世界から見ると)ちょっと不思議なのかもしれない

一関では東北の避難解除の一斉メールが新幹線の車内でピロリロリン♪と

乗車客の携帯から鳴り始め、変な一体感が生まれていました(^_^;) 

まるで映画か何かを見ているようでした

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岩手は大丈夫だろうか?


岩手がっぱりあげずぼっぽ①東京駅から東北新幹線に乗る前に

2015年11月18日 | 旅行

東京駅

朝早めの新幹線を予約したので朝食は駅弁

こんな時にしか駅弁買わないし、旅のひとつの楽しみなのです

というわけで、今回も備忘録的な内容になります

「ぐでたま」というキャラクターのお弁当

”ぐでぐでやる気のないたまご”がコンセプトという変わったサンリオの仲間だそうです

それにしても・・・ちょっと、お・た・か・め?

札幌まで走る寝台特別急行「カシオペア弁当」 

金のラインがスマートな「北陸新幹線E7系弁当」

どちらも数量限定ですが、カシオペア弁当のパッケージだけ紙!?

可哀想感がほんのりあります

お弁当も買い、ホクホク気分で久しぶりの東北新幹線改札へIN!

東海道新幹線とは違い、東北新幹線の乗り場は

上越・北陸・山形・秋田新幹線と同じ乗り場で、途中まで一緒に運行するケースもあるからか

列車構成案内掲示板がありました

はやて、やまびこ、あさま、とき、たにがわ、つばさ、なすの、はやぶさ、こまち、かがやき、はくたか、あさま、つるぎ

「ひかり・こだま」とは違い、北への新幹線の名前は生物モノが多いなぁ

同じホームに行き先の違う車両が入ってくるためなのか、東海道新幹線のホームの幅(奥行き?)よりも広い気がします

それぞれの新幹線はHZが違う電気を使ったり、信号システムも異なるなど

単純にレールを接続しただけでは直通運転は出来ないそうです

折角、九州から北海道まで線路は繋がったのにね~

福島~山形間は前日の大雨の影響が出ているみたいです

 

東京駅東北新幹線ホームの下にあるトイレのドアには

チビの私にもラクラク手が届く荷物掛けがついていました

そうだよ!このくらいの高さじゃないと使えないんですよ~

と、個室で一人頷く変な女・・・(^_^;)

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東北新幹線に乗るぞ! 岩手に行くぞ! 1泊だけど楽しむぞ!


なるほど!ザ・ワールドの迫文代さんのカレー

2015年11月11日 | 日記

久しぶりの鎌倉散策

どっかでお昼を食べようと探していると

線路の手前、道の角にちいさな看板を見つけました

Copepe・カレーのお店

矢印の指す路地の反対側にも同じような黒い看板

こっちにはCafeと書かれています

角を曲がって2件目にありました「Copepe」

2件目という場所だと奥まで店舗を探さなくてもいいし、大通りからちょっと入っているので落ち着いた雰囲気

石で護岸されている両手を広げたよりも狭い川のような水路に

枯れ葉が落ちている風情が人に近しい秋を感じさせてくれます

人が一人通れるかどうかの細~い坂道に白い小石で敷かれ

それが2階につながるお店のアプローチになっているようです

道に面していくつも看板が置いてあるのですが

それぞれのセンスが良く安定した統一感が心地良く感じます

お店に入ると靴を履いたままで座れるエリアと

そこからまたガラス戸を入り、靴を脱ぐエリアに分かれています

この日は団体さんがいらしていたようでほぼ満席状態

スタッフさんがかなり気を使ってくださいました

まるで山小屋のような造りの店内で、一面に張られたタイルは床暖房

ご自宅のリビングを開放してお店にされていらっしゃるそうです

鎌倉野菜のサラダ 色とりどりで美味しそう!

初めて食べる種類もあるかも

ご飯の上に葉物野菜がのって、カレーがかけられた上に自分で温泉卵をON

福神漬と干しぶどうの酸味と甘味が合って

スパイシーなカレーソースがマイルドに食べやすくなっています

それにしてもバンダナを巻いたスタッフさんが「迫文代さんに似てるなー」

店内を見渡すと世界各国のお土産物が壁一面に飾られているのも確認したし

ちょっとネットで調べると  ・・・・・・・・・・・・・・!!?

きゃー♪ 本当に迫さんでした!(^.^;

知らずに入った私たち、本当に驚きました

そうと知っていたらデザートも頼めば良かったな~

迫さんは小笠原がお好きなのだそうで、島の檸檬を使ったメニューもあります

小笠原のコペペ海岸がお店の名前になったみたい

窓からは秋の象徴といっても良いようなたわわな柿の実

UP・DOUNのある鎌倉の土地だからかな? 鎌倉を歩いていると柿の木が目立つような気がします

Copepeのチラシにあるように鎌倉の季節を愉しむために今度は冬に来てみよう♪