2007.08.08(水)
中学3年生の息子がお世話になっている硬式野球チームの「山形中央リトルシニア」…
3年生の主要大会が終わった今,新たに中学軟式野球部の活動を終えた3年生の十数名を研修生として招き,少しづつながら活動を開始した…
目標は,今年11月に開催予定の3年生大会であるとともに,高校野球において必要な「人格」を形成すべく準備活動として,このチームが存在するのだと私は思っている…
今の練習は,現役1・2年生と一緒のグラウンドでやる機会がほとんどである…
昨夜,とある親御さんから「現役選手と一緒に練習するのは,新しく入ってきた3年生に申し訳ない」…との意見を頂いた…
それに対する私の返答は以下のとおり…皆さんの意見をうかがいたい…
【中学3年生として…】
逆になぜ一緒に活動して悪いと思うのか,ぜひ意見をお聞かせ願いないでしょうか…下級生の相手となり,一緒に練習をする事については,私は全く問題ないと思っています…そのような思いがあるのでしたら,私は非常に悲しい考えだと思います…
現在の1・2年生の新チームに必要なのは「レベルアップ」と「スピード感」への追従…その望みに応えてあげたい気持ちは微塵もないのでしょうか…野球はチームプレーです…山形中央シニアの一員であること,山形中央シニアの練習生であること,そして野球人であるなら,後輩達の心配やバックアップは必至なのではないでしょうか…
どうか野球全体の発展を考えて頂きたいと思ってます…
自分のチームだけ,同じ3年生だけ,自分の息子だけを考えるのではなく,全体を考えるのがリトルリーグ,リトルシニアリーグの考え,そして野球界の思想だと私は考えます…
はっきり言って,山形県内の野球関係者には,そのような壁を作りたがる方が多いようで,山形野球発展の妨げになっていると私は思っております…
先日グラウンドでも言いましたが,日々の鍛錬は自分でやらなければなりません…これから高校に行けばなおさらそうです…土日の短い練習時間の中でも日々積み重ねてきた事を十分に確認できるはずです…
その時間の中で十分理解できない事は,自分が納得するまで,とことん指導者に聞いていいんです…ぜひ聞くべきです!…指導者の方々もそれを望んでいるはずです…
【本日の体重】 : 90.5kg(ダイエット開始から1年と189日目:-14.2kg)
しかし私は、環境のいいところでやるから強くなるとは思っていません…
狭いグラウンドでも、時間が短くても集中すれば練習したは身につくはずです。
雪が多い北海道、東北などは外での練習が暖かい地方よりも短いわけですし…
そんな中でも頑張れる人は上達する気がします。
野球をよく知らない私ですが、こんな考えです。
正直硬式のレベルは高いものだと思っておりました…
先日、とある場所でそのうちの一人と話す機会が有り、シニヤの練習はどうだや?と尋ねたら、面白い!と目を輝かせていましたよ!その話を横で聞いていた息子も喜んでいました。出来れば3年生大会を応援しに行きたいと思っています、頑張ってください。息子は先日、背番号をいただき新人戦の試合も近く気合を入れて自主練を行っています。
硬式のレベルは高い低いという言葉は,あまり好きではありません…軟式だって,上手い選手は沢山います…硬式はレベルが高く,ステータスだけで満足しているような選手が居たら,鼻っぱしを折ってやりたいぐらいです!…
亜莉音さんの身近に,そのような人は居ませんか?…
軟式との違いに苦戦していることなど、いろんな話しを聞かせてもらったところです。
そのような環境で野球を出来るのがすごく羨ましいです。
そうですね…私の周りで自己満足の人はいないと思いますが、
硬式やってるから高校では軟式の人より実力が上だと安心している人はいますね。
確かにRが言うように軟式から硬式に慣れるのは簡単ではないですが、安心してる暇はないと思います…
硬式だから上,軟式だから下…ですから,その言葉はこの世に発生させてはいけない言葉なんですネ…
なぜ日本人は「軟式ボール」を作っちゃったのだろう…
自分は1・2年生との練習はむしろ当たり前のことだと思います。。。
なぜなら今までお世話になった1・2年生のためにも何か残していかなければならないことが今の3年生の義務だと思いますし、また教えることによって自分も得ることがあると思います。。。
選手達はどう思っているか分かりませんが、自分は1.2年生との練習がどれだけ大切か若干わかります。。。
去年自分達も3年生と練習をしていました。。。
その3年生の練習している姿を見てもっと頑張らなくてはと思っていました。。。
3年生がいるだけで1.2年生が刺激されるのではないのでしょうか??
話は変わって。。。
先日の試合はナイスゲームだったと母から聞きました。。。
行きたかったのですが学校だったので。。。
この調子でこれからも勝っていきましょう!!
例えば,大坊が違うチームの3年生チームに入ったとしても,その気持ちは変わらないかな?…
自分のことで精一杯になりがちですが,年下の子や,初心者には,直接声を掛けなくても,自分の一生懸命の姿をみてもらうだけでも,通じるものがあるのだと思います…
先日の試合は,相手のミスで出塁し,タイムリーが連発する,とても見ていて気持ちいい勝ち方でした…エースが居なくて,心寂しかったですが,3人のピッチャーの継投で何とか抑えることが出来たようです…
大坊も肩・肘は大事にしろヨ~^^
肘や肩は大切ですね・・やっぱり。
感謝することがたくさんあります。部活の中で感謝についての大切さが
山形五中の野球,中体連で山形市営球場のバックネット裏から見させてもらってました…
好きな野球をやらせてもらってること,野球を続けられること…指導者,仲間,そしてご両親に対する感謝の気持ちを常に忘れず,これからも頑張って下さい!…