しらほぶろぐ

ブログタイトルはニックネームが由来。
日記代わりに身の回りの出来事を綴ります。

セントラルリーグ・開幕

2006-03-31 12:43:53 | 06.横浜港星
今日の体重:95.4kg(-9.3kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

 プロ野球セントラルリーグがいよいよ今日から開幕… いとしの我が「横浜ベイスターズ」の開幕カードは,読売ジャイアンツとの3連戦… はっきり宣言しよう!今年,横浜ベイスターズは優勝します! セ・リーグの順位予想は…

1位:横浜,2位:中日,3位:巨人,4位:阪神,5位:ヤクルト,6位:広島 となるだろう…

横浜ベイスターズ今季の戦力分析…

まずは投手陣…
【先発投手ローテーション】(数字は背番号)
三浦18 → 土肥30 → 吉見21 → べバリン43(ヤクルトから移籍) → 門倉24 → 秦28

【中継ぎ】
高宮15(新人),加藤17(山形南高卒),木塚20,岸本41,佐久本46(阪神から移籍)

【セットアッパー&ストッパー】
川村16,クルーン42

そのほか03’,04’,05’の自由獲得枠,龍太郎27,吉川12,那須野13,染田19にも期待したい…

三浦13勝,土肥,10勝,吉見8勝,べバ10勝,門倉10勝,秦3勝,高宮2勝,加藤4勝,木塚4勝,岸本3勝,佐久本2勝,川村5勝,クルーン3勝,龍太郎2勝,吉川2勝,那須野2勝,染田2勝…合計85勝と見ている…

つづいて,打撃・野手陣…
1番:金城1(センター)2番:石井5(ショート)3番:小池44(ライト)4番:佐伯10(ファースト)5番:多村6(レフト)6番:種田3(セカンド)7番:村田25(サード)8番:相川2(キャッチャー) と豪華ラインナップである…

代打は,右バッターで,万永0,内川2,新沼29,吉村31,鶴岡57… 左バッターでは,鈴木尚7,古木33,藤田23,田中充51,木村66… のあたりだろうか…鈴木尚と古木の打撃が復活すれば恐いものなしだ…

ホームラン20本以上期待できるのは,小池,佐伯,多村,村田の4人,打率3割を超えるのは,金城,石井,種田の3人,長打・短打がうまく噛合えば,強力打線である…

原監督は開幕ダッシュと言ってましたが,その出鼻を挫きたい…

頑張れ牛島監督!期待してます!

 

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親父の説教

2006-03-31 08:05:18 | 05.熱血野球
3月28日,息子に説教…テーマは「野球とは何か」… 小5・小6のときに教えたはずだが,最近の態度を見ていると,また忘れてしまったようなので説教することに…説教とは聞こえが悪いが,辞書によれば「教え導くために言い聞かせること」…

最近,野球に対して軽視している息子の態度は説教に値すると判断した…息子が野球を続けていきたいと思っている以上,親父の知ってる範囲で野球を教えていくつもりだ…

「子供というのは,繰り返し何回も何回も言ってやらないと,すぐに忘れてしまう」…以前紹介した「仙台の熱血監督」の口癖であった…私が指導者時代においても一番気をつけていたことだ…

さて,息子に対しての説教内容はというと… 「チームが勝つために何をすべきか」…という点であった…息子の所属チームが,先日の大会で初戦敗退…しかも惨敗を喫した…

息子に「どういう意識で試合に臨んだか?」と聞くと…「ヒットを打って,守備でもエラーしないように気をつけた」…と言う…

じゃあ,「勝つために,試合中はどういうことを意識したか?」…という質問には「ノーコメント」だった… 「のほほ~ん」と野球をやっていたのは間違いない…ただ単に打って,走って,守るだけのベースボール…ヒットを打てば喜んで,エラーすればガッカリするだけ…

それは,私が息子に教えてきた「野球」ではない…「遊び」だ…ヒットやエラーに「一喜一憂」するのは,はっきり言って小学生の世界…しかも低学年までで良い…

では,野球とは何か…「得点を1点でも多くとり,失点を1点でも少なくする」ことを「考えるスポーツ」…というのが自論…野球は頭でもやるスポーツ…と,よく言うが,まさにそのとおりだと思っている…

中1ともなれば,策略的に「勝つための野球」を追求し,どういうプレーをすれば勝てるか…を常に頭に入れてやってほしい… どんな些細な事だっていい…例えば…

【得点を1点でも多く取るために…】
◇相手投手の球種や癖を盗む…具体的に言えば「何級目にカーブが来る確率が高い」とかを見極める…狙い球が絞れてくる…打てる…点が入る… ◇ランナーがいるケースで打席に立つ…どこに打てば進塁に有利か,考えて打席に立つ…

【失点を1点でも少なくするために…】
◇エラーが目立つ…ナインを集める…「みんな,冷静に行こうぜ…捕ってから次のプレーを考えようヨ…」などと声を掛け合う…
◇相手がランナーのいるケースで,次のプレーをみんなで確認する…

考えればいくらでも出てくる…この前の惨敗試合では,このようなことを一切選手同士で話すことなどなかったであろう… こういうことを,ゲーム中に考えて実践するのが「野球」である…考えながら野球をやれば,20点の失点が15点に減っていたかもしれない…たった5点減るだけかもしれないが,勝つために考えて5点減らせるとしたら立派なもんだ…

ベンチにいるメンバーだって,ダイヤモンドに出なくても野球が立派に出来るんです…気づいたことをみんなに注意してやればいいんです…それも勝つことに向けての立派な野球です…

監督さんや,コーチ陣は今までちゃんと教えてくれてました… それを実践するのはお前たちだ…2年がやらないんだったら,1年でもいいからお前がやれ…選手たちの目標が「少しでも上に行って勝つこと」であるなら,勝つための助言は,2年だろうが,1年だろうが,小学生だろうが関係ないのだ…

なぁ~息子よ,意識を変えようぜ… 4月1日,仙台市蒲生での大会…先週負けた相手とまた試合するらしい…観戦が楽しみだ…

 

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庭木の手入れ

2006-03-30 08:36:17 | 01.自宅家族
今日の体重:95.5kg(-9.2kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

我家の庭の手入れで汗を流した…おととい28日…

山形市内の最高気温が18℃近くに達する…少し汗ばむほどの暖かさ…心地良い気持ちで作業することができた…

絶好のガーデニング&DIY日和になった事に感謝… 緑に触れるといい気持ちになる…仕事の事,狭心症のことなどは忘れてしまい心身がリフレッシュする…

やりたかった作業はふたつ…

①芝生の張替え雪解け後,あらわになった芝生の一部に「ハゲ」があった…建物の基礎周辺,物置小屋の基礎周辺…つまり,コンクリートの躯体周辺にだけ「ハゲ」が見つかった…なぜだ?…コンクリートが悪さする原因でもあるのだろうか…
ホームセンターから「高麗芝」を購入…ハゲの部分の「薄毛」を除去し,目土を入れて平らに均す…高麗芝を敷く…再び目土を入れて再び敷き均す…水をかけて「増毛」完了… しっかり根が張るまでは「かつら」がズレるかもれないので,芝の上にあがらないよう子供達に注意… もし“修理地”の上にボールが落ちたら,“ペナルティー無し”で芝生にドロップするようお客様に言わないと…って,そんな広さ,あるハズがない…


②庭木の植え替え殺風景だったコーナーに植樹…秋に真っ赤な花を咲かせる「どうたんツツジ」をホームセンターから購入… 掘削→植樹→埋戻し→残土処理…の手順で植樹完了…庭が少しグレードアップした…秋が楽しみだ…

 

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祈優勝!横浜&楽天

2006-03-29 13:38:37 | 06.横浜港星
今日の体重:95.7kg(-9.0kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

 「横浜ベイスターズ」は子供の頃(大洋ホエールズ)からの大ファン… その歴史は30年以上になる…

「東北楽天ゴールデンイーグルス」は,熱狂的なファンという訳ではないが,仙台が本拠地…東北を拠点としているからには,応援しないではいられない…

昨年フルキャスト宮城へ行って野球を観戦したのは5回… (そのうち1度は,ベイスターズの応援だった…) 楽天の弱いところなんかは,昔の大洋ホエールズにそっくりである…万年Bクラスの大洋…「大洋銀行」とバカにされていた頃が懐かしい…

ひと足先に開幕した「パシフィック・リーグ」… 楽天は開幕カードの日本ハムに2連敗…昨日のフルスタ開幕戦,対オリックスのも敗れ開幕から3連敗…最下位である…

ホーム開幕戦は,球団史上初の降雨コールド負け… 野村監督は中断している33分間を無駄にしなかったそうだ…三塁側ベンチ(※)では,横なぐりの雨が吹き込む中,指揮官はコーチ陣を集めて大説教大会を行なったと報じられていた…(※:フルスタでは三塁ベンチがホームチーム)

中止決定後もさらに20分続いたそうだ…先発投手「朝井」の甘い球,キャッチャー「藤井」の配球,チャンスで打てない「沖原」の打撃などがやり玉に上がったようだ… 「ミーティング?いや,コーチに野球を教えてもらってたんですわ…」と独特の野村節で報道陣に答えていたそうだ…

試合前にも1時間近くミーティングを行い,試合中も朝井・藤井をつかまえるなど,この日のお説教は合計2時間を優に超えていた… 開幕3連敗で単独最下位…新聞記事には「血圧が上がったわ。初白星はいつのことやら…全然見えてきませんわ…地元のファンに申し訳ない」…とコメントする野村監督…

過去20年の監督歴で「開幕3連敗」を調べてみると,ヤクルト時代の93・98年,阪神時代の00年と3度あった…が,いずれも4戦目は勝利してるようだ… 開幕4連敗は過去の監督歴には無かった…さて今回はどうなるか… 頑張れ野村監督!…あなたの熱意はきっと選手達に伝わるはずです…過去のヤクルト・阪神のように,強くなるときが来ると信じています…

 

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狭心症術後の診察…

2006-03-29 12:22:35 | 03.健康第一
狭心症回復手術…その後の経過を確認する検査のため,約1ヶ月ぶりに山形県立中央病院へ行って診察…

結果は順調との事…ひと安心である…と,言っても現在は「半・快気」の状況である… もちろん,手術することで回復は望めるが,「生活習慣の改善意識」を「本人がしっかり持つことの方が大事」…と,主治医から念押しの指示… そのとおり…心が引き締まった…

最近,「立ちくらみ」する時があり主治医に相談する…原因は投薬治療にあるとの事… 全部で8種類…1日に16粒の薬をのんでいる…1種は「胃腸薬」…他の7種類は「狭心症」を改善させるための治療薬で…

①血液をサラサラにする薬… ②血栓を軟化させる薬… ③血管を拡張させる薬… ④血圧を下げる薬… である。

立ちくらみの原因は,低血圧が原因…すなわち「投薬治療が効いている」という証拠だそうだ…
人が立ち上がろうとする時,血液は重力の作用でいったん下半身に集まる…下半身で圧を高め上半身へ血液を送り,体全体のバランスが保たれる… 低血圧であればあるほど,血液を押し上げようとする力が不足し,血液中の酸素が脳へ必要量届かなくなる…

つまり,脳内が虚血状態となり「立ちくらみ」をまねく… 発病後,血圧計を購入し毎日計測している…たしかに投薬前は(上が)「140~150」ほどあったのに対し,現在では「110~120」と安定している…

血圧も30ぐらい下がったのだから,体重も30kgは落とせるかな…!?

立ちくらみとも「うまく」付き合わなければならない…目指せ健康体!

 

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特別投稿(太魔神・兄)

2006-03-28 22:16:36 | 14.時事雑記
今日の体重:96.0kg(-8.7kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

自称「野球6もんす協会・初代会長」の太魔神「兄」からの投稿だ…本ブログに対するコメントを書込んだのだそうだが,文章が長く「システム的」に却下されたようだ…

それがしの「あいまいな記憶」と,さらに書込みを却下された「怒りの投稿」…自宅PCにメールが来た…気合が入ったコメントだった…読んでみると,懐かしくその時の情景がよみがえってくる…

ひとつだけ反論…私達の時代の「もみ」は,独立的な遊びに「進化」していた…それは間違いない…

それでは,下記の綴る太魔神「兄」の「怒りの投稿」をどうぞご覧下さい…



野球6もんすのルールが正確に後輩に伝承されていないようで,いささか憤慨している。太魔神が言っている「野球6もんす」と「もみ」を合わせてはじめて「野球6もんす」となるのである。ルールの補足と戦術を説明するのでよく読んで理解してほしい。

・三角ベースの各ベースは,参加する1チーム全員が入れるくらいの円とする。ベース間距離は、そのときのガキ大将の指示に従う。

・先攻,後攻はじゃんけんで決める。 ・先攻チームは,全員ホームベースの円の中に入り一人ずつバッターになる。このとき守備側の守る位置に規制はなくどこでも構わない。但し,ピッチャーだけはバッターと2~3m離れなければならない

・ピッチャーはバッターが撃ちやすい球を投げなければならない。打球をノーバウンドで捕球された場合は即攻守交替になるので,力の無いバッターはバントする。このときバッターランナーは必ずしも進塁する必要はないが,ベース以外のところでボールを当てられるとアウトになり,攻守交代まで試合に参加できなくなる。但し、守備側が投げたボールをランナーが直接捕球した際はアウトにはならない。捕球したボールは,外野へめいっぱい投げることが許されているので,攻撃側のチャンスは拡大する。

・一通り攻め側全員が撃ち終わった後に,太魔神がいう「もみ」が始まる。例えば,ホームベース~1塁ベース間で守備側が「もみ」をはじめたとするとこの「もみ」が※成立する前にホームベースと1塁にいた攻撃側はそれぞれそのベースから離塁しなければならない。成立後,元のベースに残っていた攻撃側はアウトとする。「もみ」の途中で離塁することも許される。
※「もみ」の成立とは守備側が行うベー間でのキャッチボールを6回(3往復)連続,落球やワンバウンドをさせずに行うこと。

・攻撃側の誰かがベース6周(6もんす)を達成すれば再度最初から攻撃ができるというのは太魔神の記述と同じだが,進塁方法を補足する。いわゆる野球でいう3フィートルールがなく「野球6もんす」は無制限なのである。校庭裏の墓地に逃げ込んでもいいし,一旦自宅へ帰って握り飯を食ってきてもよい。でも守備側の深追いは禁物である。その間に「6もんす」を達成されてしまうからである。

以上,ルールの補足及び戦術について記載したが,このゲームの特筆すべきことは,自然に弱者に対する配慮がなされていることである。バッターは手でバントさえできれば参加できるし,ランナーになったとしても強者が弱者の楯となることができる。強者が3フィートラインを超え守備側をけん制し,その間に弱者を進塁させる戦術は常とう手段だった。守備においても強者が「もみ」をし,弱者はその周りでこぼれ球の拾い役に徹する。などなど。ここで言う強者は「上級生」,弱者は「下級生」ともいえるし「ガキ大将」「子分」とも「得意な人」「不得手な人」ともいえる。 当時は「平等・公正」になどという親は少なかったし,子供にかまってくれる親も少なかったように思うが,子供たちの世界(というよりは社会全体)が自然にいろんな意味での弱者との関わりを当たり前としていたように思われる。社会全体で成長していくことの美意識を忘れてしまった日本人はもう「野球6もんす」に興じることはないのだろうか・・・。

「日本野球6もんす協会」初代会長としていささか寂しい思いがする。

 

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偶然の驚き…

2006-03-28 08:21:31 | 14.時事雑記
自宅に絵を飾りたいと常々思っていた… 「熱血野球オヤジ」ゆえに「野球」をモチーフにした絵を探す事に…

そういえば…仕事の打ち合わせで時々お邪魔する「とある会社」の事務所の中に,とても可愛らしい「少年野球」の絵が飾られていたことを思い出す…

早速ネットで検索…そしてHIT! 「作者」が判明…「櫻井幸雄」(さくらい・ゆきお)さん…さて,どんな人だろうか…と,生い立ちを見る… 「1948年・新潟県湯之谷村」生まれ)…と書かれている…(現在湯之谷村は,市町村合併により「魚沼市」に変名) これは,私にとっては「偶然の驚き」だった…

なぜなら「湯之谷」というところは,今私が仕事で最も多く足を運んでいる場所だからだ…可愛らしい「少年野球」の絵が飾られている会社というのも湯之谷にある… なるほど…そういうつながりで「あの絵」が飾られていたのか…と納得…
この絵が「櫻井幸雄」さんの作品である… 


 欲しいと思っていた絵…しかも野球をモチーフにした絵が偶然にも意外と近いところにあった…今度ギャラリーへ足を運んでみようと思う… http://park18.wakwak.com/~art.yukio/
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オール電化住宅2

2006-03-27 12:55:13 | 01.自宅家族
今日の体重:96.0kg(-8.7kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

オール電化シリーズ第2弾…今回は「エコ・キュート」について紹介します…

エコキュート…簡単に言えば「空気でお湯を沸かす」新しい給湯システムです…これまでのように,火や電気の熱を使ってお湯を沸かすのではなく,空気中から熱を吸収してお湯を作る仕組です…

空気中に存在する二酸化炭素「CO2冷媒」を取り込み,「ヒートポンプ」という装置で「CO2冷媒」圧縮すると高温の熱が発生します…その熱を利用し90℃のお湯を作るのです…

エアコンなどで利用されていた「ヒートポンプ技術」を給湯分野に応用したことで,新しい給湯器「エコキュート」が誕生しました… 我が家でも「エコキュート」を取り入れ,快適な「お風呂」を楽しんでいます… それがしは,その気持ち良さを,週に2回しか味わえませんが…

◆燃焼しないのでクリーン…火を使わないので安心…
風呂のお湯張りの間にちょっと買い物…お湯を作る時の燃焼がないので,留守にしていても安心です…燃焼による煙やススの発生もないので,住宅の壁面などの汚れも全くありません…

◆省エネでオゾン層破壊係数ゼロ…環境にとってもやさしい給湯機…
「CO2冷媒」はフロン系冷媒と比べて,「地球温暖化係数」は1/1700…直接火を燃やすことがないので,地球温暖化の原因になっている「二酸化炭素の発生を抑える」ことができます…

◆空気の熱でお湯をつくるから,今までの給湯機よりも経済的…
空気中に存在する「CO2冷媒」を利用するので省エネルギー…さらに深夜電力を使用することで電気代も経済的です…※1

◆運転音は39dB…図書館並みの静かさです
39dBの運転音…近隣に対し迷惑にならないよう配慮されています…(通常の会話の声は60db)

◆いつでもお湯がたっぷり… 通常は,日中使ったお湯を夜間に作り,朝にはタンク満タンのお湯が確保…来客などで日中のうちにお湯が減ってきても安心…「スイッチ」を1回押すだけで,すぐに満タンのお湯を作ってくれるので,「湯切れ」の心配がありません…

※1:冬場の気温が低い日は,「ヒートポンプ」の吸気部分に「霜」が付着することがあり,「凍結防止対策」や「霜取運転」をするときがあるので,日中でも電気を使うときがある…

 

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山形中央シニア日記

2006-03-26 18:43:55 | 05.熱血野球
今日の体重:96.3kg(-8.4kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

今週は仕事のため自宅へは帰れず…当然息子の野球観戦はお預けとなった…

WBC優勝…春の選抜高校野球大会・「日本文理高校」初戦突破(新潟県勢として春の選抜初勝利)…プロ野球パシフィックリーグ開幕…球春を告げる「パッ」とした野球の話題が続いている…

パッとしないのは,うちの息子の野球だけか…!? 3/25(土)息子が所属する「山形中央シニア」は,宮城県内の或るチームが主催する記念大会に招待され参加した…結果は初戦敗退…しかも大差だったようだ…相手は仙台市内のチーム…

私の代わりに妻が試合を観戦した…試合中の息子の動きがどうだったか…昨夜,妻から電話で状況を聞いた…全くダメだったという…怒り爆発寸前…心拍数の上昇を抑えつつアレコレ話しを聞いた… (妻曰く…)

ファーストの守備を任された息子…相手の攻撃…ランナー1,2塁…相手の送りバントのゴロを捕球した息子…捕球後すかさず3塁へ送球…しかし,3塁守もバント処理で前へ出ていたため,3塁キャンバス上には誰もいなかった… つまり,息子は誰もいない3塁へ送球し,難なく相手に点を献上したのだという…他にも「だらしない」プレイが幾つかあったそうだが…聞く気にもなれなかった…

球春!…WBC優勝,選抜高校野球,プロ野球パシフィックリーグも開幕した…冬期間の室内練習も終わり,山形中央シニアの野球も本格的に開幕… 同時に「熱血野球親父」の「説教」も開幕するのである…

今季ボールを握って間もない…チームにとって今季初の試合で連携がうまくいかない…という事を簡単に言って欲しくないのである…君は,昨年末の納会でみんなの前で「ファーストは誰にも渡さない」…と言った…ふざけるな!…口だけの意気込みなら辞めてもらうから…

息子よ覚悟しておけ!…野球を続けたい…というなら,親父の説教は「付き物」だと思っておいてくれ…ふざけた気持ちで野球はやらせないから…そのつもりで… 決してエラーをした事に説教するのではなく,「ふざけた気持」に喝を入れているのだ…

 

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藤沢周平作品所感4

2006-03-25 10:27:08 | 08.山形探訪
今日の体重:96.5kg(-8.2kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

【隠し剣孤影抄】を語る… 

藤沢周平の「隠し剣」シリーズの第1弾…短編集全17話のうち8話が収録されている…「隠し剣」シリーズは「秘剣」がキーワード… 本シリーズの主人公は,藤沢作品でお馴染みの「海坂藩」が舞台…


名もなき藩士たちが主役で,彼らは「秘剣」を会得しているものの,進んで披露しようとはしない…いや…披露したいとも思っていない…

しかし,藩という組織の中で生きる「微禄の藩士」たちが「秘剣」を使わなければならない状況に追い込まれていく…

彼らは「命ぎりぎり」のところで「仕方なく」刀を抜き,閃光のごとく一瞬で敵を斬る…そんな「慎ましやかな男たち」の剣豪小説である…

「邪剣竜尾返し」,「臆病剣松風」,「暗殺剣虎ノ眼」,「必死剣鳥刺し」,「隠し剣鬼の爪」,「女人剣さざ波」,「悲運剣芦刈り」,「宿命剣鬼走り」の8話…

藤沢周平が独創した秘剣…センス抜群のネーミングである… 「ひとつひとつの秘剣の型を考えるのは,概して言えば楽しい作業だったが,締め切り近くになっても何の工夫も浮ばない時は,地獄の苦しみを味わった」… と藤沢周平は言っていたそうだ…

SMAP「木村拓哉」主演の映画「武士の一分(いちぶん)」…2007年お正月全国ロードショーが決定… この映画の原作は,「隠し剣」シリーズの第2弾「隠し剣秋風抄」である…その中の「盲目剣谺(こだま)返し」が原作だ…

監督は「山田洋次」氏…藤沢周平作品原作の映画「たそがれ清兵衛」,「隠し剣鬼の爪」に続く第3弾… しかし,山田監督は,「藤沢周平シリーズはこれが最後」…と語る…公開が楽しみである…

 

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野球6もんす

2006-03-24 20:51:39 | 14.時事雑記
今日の体重:96.8kg(-7.9kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

このブログにコメントしてくれる「オヤシラズ」さんと,我々が小学生の頃…昭和50年代に流行った遊びについて話し盛り上がる事がある… 「野球6もんす」…子供の頃遊んだ事ないですか?…宮城県出身の方…特に男性は懐かしく思う人が多いのではなかろうか…

恐らく「太魔神・兄」は,この話しに食いついてくるであろう…

土地土地でルールの違いもあり,それがしが記憶している「遊び方」も「曖昧(あいまい)」である… 学校単位でもルールがまちまちらしく,独自性を持っているようだ… 今考えれば「くだらない遊び」だったかもしれないが,現代っ子のように「テレビゲーム」に夢中になるよりは,よほど健康的で仲間と触れ合い喜びを感じる「良い遊び」である…

【遊び方】
1チーム5~6人だっただろうか…基本は三角ベース…ゴムボールを素手で打つ…打ったら三角ベースを駆け巡る…走っている途中で,守備側からボールを当てられるとアウト…アウトになれば一時退場となり,攻撃に参加できなくなる…全員がアウトになればチェンジで攻守交代…

ぶつけられずにベースを一周できたランナーは,今が何週目なのかを「1ちもんす」…「2もんす」…「3もんす」…とコールする…三角ベースを無事に「6周」…つまり「6もんす」を達成すると「退場者全員が攻撃に復活できる」…というような遊びだ… いたって簡単なゲーム…昭和50年代の小学生は,この遊びに熱中した…

特徴的なのは,このゲームには勝ち負けがない…ということである…

目的は「攻撃を継続すること」のみ… 攻撃側は「6もんす」を達成すると「攻撃を継続できる喜び」を得る… 守備側は,早く攻撃側に代わりたいために,あらゆる「姑息な手段」を使ってアウトをとろうとする… とにかくそれを夕方暗くなるまで続けていたのだ…毎日毎日飽きもせずやっていた…当時はよほど面白いと思っていたのだろう…

子供の遊び心として,勝つことよりもむしろ「攻撃する事の方が強い」…という「満悦感」を味わいたくて熱中していたのかもしれない… 3角ベースタイプのほかに,2個の「円」を使った「6もんす」もあった… それがしの仲間では「もみ」というネーミングで遊んでいた… 円と円の間で,1組のペアがキャッチボールをする…キャッチボールをする間にランナーが円と円の間を「6往復」する…走っている間にボールをぶつけられるとアウト…というよう遊び方だった…

次回は「スーパーカー消しゴム」遊び(バネ付ボールペン使用)の話しで盛り上がりたい…

 

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♪長岡良いと~こ・・・

2006-03-23 12:55:15 | 14.時事雑記

今日の体重:96.7kg(-8.0kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

単身赴任地・新潟県長岡市のPRを…

ちなみに,それがしのマイカーは「長岡ナンバー」…以前,家族で上越市(高田)に住んでいた時に購入したからだ…その後仙台へと転勤したが,「不思議な縁?」があって,車のナンバーと同じ「長岡」の地へ…「長岡ナンバー」を付けながら,知らない道を走ることもしばしば…

寮母さんからは,「白田さん,地元の人なんだぁ?…山形の自宅は,奥さんの実家なの?」…と,勘違いされた事もあったっけ…

さて,本題に入ろう…

長岡市は,平成17年4月1日に旧中之島町・越路町・三島町・山古志村・小国町と合併し「新・長岡市」が誕生・・・人口約23万5千人,面積約263km2・・・人口では新潟市についで県内では第二位…新潟県「中越地域」の中心都市である…

鉄道は「上越新幹線」をはじめ,在来線では「信越本線」や「上越線」など…道路交通は,高速道路の「北陸道」と「関越道」(長岡が終点)が通り,国道では「8号線」や「17号線」がメイン道路で,北陸地域の交通の要所となっている… 小泉首相の所信表明演説(平成13年5月13日)で有名になった「米百俵」の故事…その舞台となったのは長岡市…「山本五十六」(大日本帝国海軍連合艦隊司令長官)の生地も長岡市である…

やはり,長岡市で最も有名なものといえば,「毎年8月2日・3日」に開催される「長岡まつり」の「大花火大会」だろうか…
大花火大会は長岡市内を流れる「信濃川」で打ち上げられる…当日は,市の人口を上回るほどの観光客でにぎわう…花火の大きさでは隣町「片貝町」の「4尺玉」に劣るものの,花火の美しさや規模では「日本一」と言われている…他の花火大会でメインを飾る「スターマイン」が長岡まつりでは脇役になるぐらいだ…
長岡まつりは,長岡空襲後に開催された「戦災復興祭」が起源だという…昨年は「震災の復興祭」をメインテーマとして,過去にないほど盛大に開催された… 毎年おなじみの「正三尺玉」,「ナイアガラ大瀑布」の同時打上げや,「超大型ワイドスターマイン」,「超大型ミラクルスターマイン」… さらにメインは,復興を祈願して打ち上げられた長さ「1・5km」にもおよぶ「超パノラマ花火・フェニックス」が話題となった…
下記写真が「フェニックス」である…是非一度見に来て下さい!


新潟県中越地震も忘れてはならない…家族三人を乗せたワゴン車が信濃川沿いの道で土砂崩れに巻き込まれる惨事があった…スーパーレスキュー隊が活躍し,長男・優太ちゃんの奇跡的な生還救出は,震災の暗いニュースの中でも日本中を「ホッ」とさせてくれる出来事だった…


震災当時,それがしはまだ長岡に居なかった…当時のことを被災者の方たちから聞くと,「地獄絵図のような状況だった」…と振り返り表現する人がいた…前述の土砂崩れの現場もそうであるが,まだまだ復旧工事が行き届いていないところが多数ある…
多くの仲間たちを失い,かけがえのない財産を一瞬にして失った…長岡市の人たちは,手と手を取り合い一生懸命に生き,復興に向け着実に歩んでいる…がんばろう長岡!!

 

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息子の感想…

2006-03-22 12:25:53 | 05.熱血野球
今日の体重:96.7kg(-8.0kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

息子が所属する「山形中央シニア」の春季キャンプが3/18~21にかけて福島県南相馬市で行われた…

春季キャンプはいつも率先して参加していたが,今回は「病み上がり」でもあったので欠席し療養させてもらった…

息子が自宅に帰ってきたのが昨日の18時過ぎ…私はすでに長岡に向けて発っていたため,息子とは顔を合わせられなかった…

長岡に着いたのが21時頃…自宅へ「着いたコール」の電話… あわせて息子にキャンプの感想を聞いてみた…

すると…

私:「練習どうだった?…成果あったか?」
子:「うん,疲れた…」
私:「久しぶりにボールを使った練習はどうだった?」
子:「あ~,あんまりうまくできなかった…」
私:「怪我とかしなかった?疲れ残ってないか?」
子:「うん,別にない…」
私:「しっかりストレッチしておけよ」
子:「あ~,わかった…っていうか,さっきやったし…」
私:「今度あったら詳しく教えてけろな」子:「あ~,覚えてたらネ…」

と,そっけない会話が続く… 携帯電話代ももったいないし,疲れている様子だったので,これ以上聞くのをやめた…
実際に練習状況(息子の動き)を見てないので,あれこれ口出しすることもできず… ま,次のグラウンド練習を見れば「一目瞭然」だろうし…口出しするのは次の機会にとっておこう…

息子は「ハウスダスト」のアレルギー持ちで,旅館などの「ホコリまみれ」の布団に寝ると,極度の「鼻づまり」と「目の充血」を起こす…そっちの方も気になっていたので,今回は無事に帰って来てもらっただけでも「良し」としよう…

キャンプに同行頂いた監督・コーチ・事務局・父母の皆様…4日間どうもありがとうございました…

 

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WBC優勝!

2006-03-21 14:59:03 | 05.熱血野球
今日の体重:97.0kg(-7.7kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

初代・世界チャンピオンおめでとう!王JAPAN!

久しぶりに野球を見て感動した…一投一打に背中がゾクゾク…「しびれっぱなし」だった…

王監督の采配が見事に的中…準決勝以降の采配は見事としか言えない…

昨夜のテレビで野球解説者が決勝戦の打順などを予想…しかし,王監督の決断したオーダーは,どの解説者の予想にも当てはまらないものだった…選手の調子を現場でじっくり見極めて打順を決める…王監督の采配に脱帽である…

松中の活躍もほめたい…ホームランもなく大した活躍はしてないようだが,単打を量産している…次の打者につなごうという姿勢が見られた…3番イチローが出塁…続く4番松中は,イチローの進塁を優先する打法に徹しているのが明らかにわかった…いわゆる進塁打…出塁後はランナーとしても良く走っていたし…目立たなかったが,黙々とした態度で日本を引っ張っていた…

誤審問題など不愉快な出来事もあり,運用についても見直すところが多々あると指摘されている…が,いろいろな意味で結構盛り上がった…先日も記載したが,少しは「人気回復の起爆剤」になっただろうか…

各国の選手とも「お金」のためではなく,「お国」の名誉のために一生懸命戦っていた姿が印象的だった…野球発祥の地である「アメリカ」においては,3年後は目の色を変えて臨んでくるだろう…

WBCがこれからも継続し,「サッカー・ワールドカップ」のように世界規模で野球が発展することを希望する… 優勝決定直後に東京都の桜の開花宣言が発表された…昨年より10日程度早いとの事…世界制覇の朗報に「桜」も早咲きし祝福してくれたようだ…

 

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ルーキー・イヤー

2006-03-20 09:31:46 | 01.自宅家族
今日の体重:97.2kg(-7.5kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

タイトルを見ると野球の話しだと思われるかもしれない…が,実は娘の話である…では何がルーキー・イヤーなのか…!?
それがしの職場の机上には,娘が作ってプレゼントしてくれた「コースター」がある…「アイロンビーズ」で作ったものだ…
アイロンビーズとは,プラスチック製のカラフルなビーズをプレート上に並べていき,アイロンで溶かしてビーズ同士を接着させて完成させる…というもの…
娘が小学1年生頃からやり始めた遊び&工作だ…


・漢字で「白」と「田」をデザインしたコースター…
・「お父さんがニコニコするように」と作ってくれたコースター…
・「ベイスターズ」にちなんだ「星型」のコースター…
全部で4枚…長岡単身赴任がんばってネ…と言葉を添えてプレゼントしてもらった…女の子ならではの優しい気持ちに感動…うれしさでいっぱいになった…

それがしは男3人兄弟の育ち…女の子の遊びなどは全く無関係であった…娘の日常を見ていると,それがしの同学年の頃とは全く違う…あたりまえか…「やっぱり,女の子なんだなぁ」…と感じることばかりだ…
・シール…友達とのプリクラ,キャラクターのシールが手帳に貼られている…
・友達帳…友達の住所・電話番号・プロフィールを綴る手帳…
・貯金箱…貯金箱にコインを入れると「オルゴール」が鳴る…
・髪の毛…鏡の前で念入りに髪の毛をセット…ゴムで髪の毛を束ねる…
・低血圧…朝はなかなか起きられない…起きた直後は必ず不機嫌… などなど…

今は辛うじて「父」の行動に文句を言うことはない…そのうち,私の存在が「うざく」なり毛嫌いしていくのだろうか…その兆候として,最近お風呂は娘一人で入るようになった…「父親と一緒に入っている友達がいない」からだという…娘の「父親離れ」は,うれしいようで悲しいもの…今まさに実感し始めようとしている… 私にとっては,「娘」の父親離れの寂しさを痛感する「ルーキー・イヤー」なのかもしれない…
ちなみに「息子」には早く親離れするよう育てています…

 

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