単なる雑記帳

日々の出来事と、ゴルフ・仕事・時事ネタ…などなど適当に書いてます。
故に『単なる雑記帳』と名乗っています。

F1初のナイトレースは波乱の連続

2008-09-28 23:36:52 | スポーツ

今週末はシンガポールGP。
F1初のナイトレースは日本時間の21時に決勝の火蓋が切られた。

初のナイトレース、しかも初めて開催される市街地コースでかなりバンピー。
レースは序盤から波乱の連続だった。

ポールポジションスタートだったフェラーリのマッサが、一回目のセーフティーカー導入時に、ピットでトラブルを起こし更にそれが原因でペナルティを受けて下位に沈んだ。
このレースでマッサが上位に戻ってくる事はなかった。

代わりに上位に来たのがロズベルグとトゥルーリ。
トゥルーリは期待していなかったが、その予想通りトラブルでリタイヤw
ライコネンもマッサ同様セーフティーカー導入時に下位に沈んだが、今回はマッサより気合いが入っていたようで、表彰台圏内まで戻ってきたのだが、やはり根気が続かないようでww、このまま走りきれば5位入賞だと思った矢先、低速コーナーにオーバースピードで突っ込んでしまい、マシンをウォールにヒット。
完走扱いにはなったが、最下位ノーポイントでレースを終えた。

そして今回のレースのキーマンはアロンソ。
15位スタートも、マシンセッティング・ピット戦略とコースでのアクシデントが偶然ハマった事もあり、レース中盤から首位に立ちそのままトップチェッカーを受けた。
今期初のポディウムフィニッシュがトップチェッカーっていうのも、アロンソらしいと言われればそうかも知れない。

その他、細かいリザルトは↑の画像をみて下さい(おい!

トータル的にみて、今回のナイトレースは結構面白くもあったが、視界が完全でない事に起因するトラブルなど、問題点も出てきたようだ。
しかしこれを乗り越えられれば、今後もシンガポール以外でのナイトレース開催という可能性もない訳では無いだろう。

…サインボードはやっぱLEDだろうなwww
コメント (2)
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