都内で宿泊をして白河に戻る前に東京駅改札内で朝めしを食べる。
この日はタイ料理の「マンゴツリー」へ行きました。
マンゴツリーはタイのバンコク市内に本店が在る。
モーニングメニュー
「タイの汁そば」をお願いしました。
タイ語で言うと「センレック・ナーム」になります。
センレックは細めの麺と言う意味で、
ナームは汁と言う意味です。
パクチーの良い香りがする。苦手な方も居るが私は入ってないとつまらない。
麺
米粉の麺で本場タイのセンレックより太めです。
スルスルで食べやすくて美味しい。
汁もアッサリしており辛さはまったくありません。
こちらは「タイ雑炊」です。
タイ語で言うと「カオトム」です。
カオはご飯で、トムは煮ると言う意味で日本語にすると雑炊になります。
こちらもパクチーの良い香りがします。
タイ米が使われており細長くて香りに特徴があります。
こちらもアッサリしておりとても美味しい。
東京駅改札内で本場タイの朝食が食べれるのは有り難い。
タイ料理は辛いイメージだと思うが朝食はアッサリ味が多い。
500円ちょいで食べれるのも嬉しい。
マンゴツリー キッチン東京駅グランスタ
東京都千代田区丸の内1丁目9-1 東京駅改札内地下一階グランスタ
03‐3287‐8111
センが麺(この場合はコメの麺)、レックが小さいの意で、きしめんのようなヤイに対するものです。これより細い物は(セン)ミーと呼ばれます。
ナームは本来水の意ですが、仰るようにここでは汁ありの意です。汁なしの場合には、乾いたという意のヘンを使います。
私は、こちらのカオマンガイ(海南鶏飯)も大好きです^^ 次の機会には是非どうぞ^^
センは米麺の事だったんですね。
教えてもらいありがとうございます。
カオマンガイも食べてみたいです。