白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

不自由な自由業の現実逃避

2018-04-24 09:51:00 | 日記
就業規則もない在宅自由業は、サラリーマンのように就業時間も休みもないです。24時間ほぼ残業…
週1日は完全オフにしたいのですが、家事手抜きでも やる事山盛り😣
それでも、作る事に煮詰まって逃げたいので遊びに行って刺激を受けて また、新作のヒントを仕入れます。

古い知りあいでアーティストになってた、40年振りで記憶のないから新しい友だちとなるメリーさんの個展。絵は、アクリルや様々な素材を使ったミクストメディアというジャンル。タイトルはないので、自分の心で感じてください…とのことです
天井に吊るしてあるのは、布に綿を詰めたオブジェ。黒い物体多い中で、ちょっとカラフル。これも、会期中に変化してゆくそうです。彼女は、某学校の講師もしてるので密かに個展。自分も一人では足を踏み入れにくいアンダーなBARなのですが、気になる素敵なアートの展示もあって、彼女のお陰で やっと馴染めました(^_^;)

そんな時、同期の女子がガンで亡くなりました。
家族を残して、治ると信じてた彼女の気持ちを思うと悔しいです。日々の お悔やみ欄には、まだまだ人生途中…と思われる方々の年齢に自分もいつそんな日きても…と、多忙を言い訳に片付けてない暮らしぶりを反省。可愛かった彼女のみどり色アイビーのミニスカートに白いハイソックス思い出し…合掌


それでも生きてる限り楽しんで、心体の枯れてきた自分に栄養を補給したい。koayaさんなど、観たい展示が同会期で楽しめた市民ギャラリーに。9ヵ月になった いさちベビーと。顔ハメアート家族写真。意味ある裏面も撮ればよかった😞
何とこの後、哺乳瓶を落として割ることに😰
予測できない子どもの行動は、人間の感覚を敏感にさせて、忖度のない気遣いの心を持たせてくれる。壊れるモノは使うことで価値を発揮して、壊れる事で価値を教えてくれる。
われるけど、つかえるモノ産み出さないと(^ ^)

2月の5本の展示を越えて、休みがちだった教室再開。みなさん様々な思いが形になって、自分も楽しいです。久しぶりのメンバー再会と、本郷商店街でご飯飲み。食べた残がいですみません(^_^;)ここは、黒か白の器でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬はいつまで春はいつから | トップ | 桜満開四月の終わりに。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事