白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

ギャラリーまわりーふりかえりー2021.2

2021-02-20 01:04:00 | 日記


晴れた日は、春がもうすぐな錯覚。
まだ、二月で雪は降る。寒さもゆるくない。大通の温度計のあるビル。


ふたり猫」高橋幸恵、谷地元麗子二人展

擬人化した猫の雰囲気ある造形の高橋さん←めちゃファン
毛並みまでリアル猫の日本画谷地元さん。


usapi popup「snow4」大丸札幌店

こちらも以前からのファン大阪のうさこさん、月をテーマにglaglaガラスとコラボのアート感も素敵なアクセサリー。


教育大岩見沢校 卒業制作展 プラニスホール

受付以外、作者も来場者もいなくて、思うこともツッコミもできなかった。
時間なくて、プラニスしか観られず。

色彩の森アートスペース201 

古い知り合いうえのみちこさんの陶器とフエルト作品。いつも、さいとうギャラリーとかぶるので、合間に来られて話し込む。
上写真の左手にあるのは、レコードプレヤー。
彼女の作品は、音楽が聞こえる。


大谷染色部有志 地下歩行空間


いつも、さいとうgallery隣室で展示する染色部は、コロナで活動出来ず、各自できる範囲の作品で出展。
在廊合間にシマエナガ藍染めのトートバッグ買いに行く。まだ2年生が頑張ってうれしい。



クスミエリカ展 らいらっくぎゃらりい

自身の撮影画像をデジタル加工で、幻想的な異空間をコラージュ。上写真の右→左未来。細かく見てると発見があり、ずっとみてられる。右下は、イラスト絵のようで、デジタル画像のフォトショやイラレの奥深さとスゴさ。加工には、センスとテーマがあってこそ。
引き込まれるコラージュ、昔から心が解放される空間がスキだった。

いまは、素敵加工写真作品を観て思うのは、学生のときあんなに石膏みつめ木炭デッサンしたり、のんびり現場でキャンバスに油絵具で写生してたことは何だったのか?
アナログな手を使う作業が地味でガテン系で、なんともツライ。





かまぼこの板で、最近スマホに憧れてるらしい孫にオモチャを作る。
わびさびさんのシルバー刷りパンフあったので、個人で楽しむ分には許して下さい。

もやもやする最近のキャラクターのオモチャがわからない。自分も子どもたちにキャラ風のオモチャを与えてこなかった。
どんなに戦隊ヒーローやセーラームーンに憧れてたのか知らんけど。
いまさら、聞けない。






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