
芸森ミュシャうっとり気分から→窯出しの現実。
底のヤスリがけ。やきものの底、裏は粘土の小石でザラザしてたりするので、ヤスリをかけて、ぬれた雑巾で拭いて水漏れなどしないかチェックします。ウチのキタナイ棚板の釉薬とかもついてたりするし。
五月人形の兜に紐や布を針金でつけたりの加工。値付け、納品書。そして、納品へ。
東区 ねこたまご+カフェさん

コロナでお客さまも少なくのんびりお昼寝の保護猫の猫カフェ。今頃は、子猫がたくさん保護されてました。

窯出し新作を、少し納品。
保護猫譲渡会のイベントも、次々と中止になる。今かわいい時の仔猫ちゃんの新しいおウチが早く見つかりますよう。
北区 ItalianBerryさん

長年、かわいい、ファンシー、エスニック、ハンドメイドなど
たくさんの気になるモノを扱ってるshop。

白うさぎ作品、動物モノ並んでます。
オーダーの猫ダブル小皿お届けしました。

今回は、ベビーラッシュ。
お食い初め飯碗。

離乳食でご飯を食べて、底を見る。
赤ちゃんは、顔、目を認識するようです。
とても喜ぶらしい。

孫に離乳食セット。何種類かの味を覚えさせる、野菜をつぶす櫛目をいれる、汁を注ぐ。
そして、ちょっと知らなかったのですが…ミュシャは、芸森独自の開催ではなかったです。
札幌芸森学芸員スゴイ!とか行ったみんなと盛り上がってだけど、本当はすでに東京渋谷Bunkamuraで開催されてたのでした。Facebookにあげたら、東京の知り合いとか行ったよ!と聞いて、チェックしました。ミュシャは財団が管理、チェコ共和国も主催のようでした。この後、名古屋、静岡にも行くようです。でも、コロナで美術館が閉館されないとよいですが。
感動漫画も原画ではなく、複製画でした。
でもいいの、満足。
出展がないまま、制作、窯焼きしてますが、もう一つ注文あったんです。が、面倒で先延ばしにしてた猫ちゃんの餌鉢、サイズ指定2個。

床に置いて食べると喉を通りにくいから、猫ちゃん立ってちょうど真っ直ぐにご飯を食べられるという、最近流行りの高足餌鉢。しかも、口径を斜めにする。
まるで馬上杯ですね。馬に乗って酒を飲んだという。昔、こんな巨大花器作った、確か。
粘土は、焼くと乾燥して収縮するので、なかなかジャストサイズに作るのが面倒なんです。だいたいの収縮率で作りますが、その時の粘土の水分量で誤差がある。
そして、ワークショップが入りそうなので、素焼をたくさん用意しておかないとならないかも。
コロナがなくても、こもり在宅ワークはあいかわらず。この一週間で、やっちゃいます。
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