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■ メンバー
Ryo / Dai
■ 期間
2015年7月12日
■ 目的
坊主谷を遡行して鷹ノ巣山につき抜けよう!
■ キーワード
奥多摩、坊主谷、秩父多摩甲斐国立公園
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2015年7月12日
自宅===入渓地点===大滝===わさび田(取水槽・巡視路)===登山道===入渓地点(車回収)===自宅
昨年敗退した丹沢の小川谷廊下に行こうかと思っていたのだけれど、
メンバーの1人が行けなくなったので場所を変えて奥多摩は坊主谷へ。
始発の電車に乗って大手町でRyoにピックアップしてもらい一路奥多摩へ。
坊主谷は奥多摩湖の奥、峰谷の集落の奥にある沢だ。
沢の本でまーまーいい感じの沢のようだったので行ってみた。
入渓地点
峰谷の集落から舗装されていない林道を10分くらい車で走ると坊主谷の入渓地点。
すでに車が1台止まっていた。我々は少し下ったところの幅広に駐車した。
入渓
さっそく準備をして入渓。9時。
入渓はとっても楽だ。
堰堤
入渓するとすぐに堰堤が2つ現れる。
1つめは左岸から、2つめは右岸から簡単に巻ける。
清らかな流れ
さっそく深いところもあったりする
3mCS
ここから本格的に沢登りの感じだ。
右からトライするが失敗
結局左岸を巻く
続いて2弾5m
ここは右岸から登る。滑りやすいが簡単に登れる。
3mナメ
続いて2段5m
この滝はシャワーを浴びながら滝の真ん中を登る。
けっこうホールドはあるが初心者はロープを出したほうがいいだろう。
う~冷たい…
最初の関門はクリアしてまた沢歩き
小さめの滝はちょくちょく出てくる。
4m幅広
右岸から突破
簡単に登れた。
2段5m
これも右岸から突破
シャワーなれどさほど難しくはない
沢はところどころけっこう荒れていた
滝にも大きな枯れ木が落ちていたり…
9m滝
こちらもシャワーを浴びながらノーロープで直登。
意外にホールドがあって登りやすいが落ちたら「痛い」ではすみそうもない。
直登しながら上を見上げるとこんな感じ
上から下を見るとこんな感じ
2m滝
3×10mナメ
大滝2段18m
坊主谷のハイライト大滝2段18mは右岸を登る
けっこうホールドはあるので登りやすい。
大滝2段18mのすぐ上の12m滝
ここで初めてロープを出す。
左岸を慎重に登る
岩は脆いがホールドはそれなりにある。
今にも抜けそうな残地ハーケンと、
滝の中間部の木に支点をとって登っていく。
登ってくるパートナー
すぐに5m滝が現れる
釜がとても深く、水量も多くて登れそうにないので左岸を巻く。
2m滝
大滝18m、12m、5m、2mを超えるとちょうど11時頃だったろうか。
すぐに中ノ谷出合を過ぎると坊主谷の魅力はほぼ終わったと同じであった…。
ここからはちょくちょく小さい滝は出てくるけれど単調な登りが続く。
石積堰堤
わさび田
わさび田があったりと往時の山里の暮らしを感じれる沢でもある。
取水槽
まだ集落はこの水を使っているんだろうか…。
巡視路
この取水槽のすぐわきには巡視路がある。
取水槽を巡視するためのものなのだろうか??
記録を読むとここからエスケープもできるようだが、
道はあまりよくないという記録もある。
今回はエスケープはせずに坊主谷を詰めるので、、、
登り進む
荒れている
うん、荒れている
坊主谷、最上流部
坊主谷は最後の最後まで水はきれることはないけれど、
さすがにここまでくるともう水の流れは細い。
もうあとちょっとで終了点
スラブ状の岩床を登れば終了点まで約1分
終了点の目印はこの水場
この水場は鷹ノ巣山の一般登山道にある水場だ。
終了点には13時に到着。遡行時間は4時間ぴったりだった。
下山は一般登山を下る
浅間神社
浅間神社を通過したところで一般道から外れて尾根上の道をそのまま下る。
踏み跡はほとんどない
最後はけっこうな急斜面を下って林道に
林道から坊主谷の入渓地点までは5分程。
無事に遡行終了。下山は約1時間だった。
GPSの軌跡
さて、坊主谷は、中盤までの滝の連続は楽しめたが、そのあとはとても単調であった。
まぁ、、、1度行けばもういいかなーと思った沢だった。
朝:コンビニ弁当 / 昼:コンビニ弁当 / 夜:-
■ メンバー
Ryo / Dai
■ 期間
2015年7月12日
■ 目的
坊主谷を遡行して鷹ノ巣山につき抜けよう!
■ キーワード
奥多摩、坊主谷、秩父多摩甲斐国立公園
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2015年7月12日
自宅===入渓地点===大滝===わさび田(取水槽・巡視路)===登山道===入渓地点(車回収)===自宅
昨年敗退した丹沢の小川谷廊下に行こうかと思っていたのだけれど、
メンバーの1人が行けなくなったので場所を変えて奥多摩は坊主谷へ。
始発の電車に乗って大手町でRyoにピックアップしてもらい一路奥多摩へ。
坊主谷は奥多摩湖の奥、峰谷の集落の奥にある沢だ。
沢の本でまーまーいい感じの沢のようだったので行ってみた。
入渓地点
峰谷の集落から舗装されていない林道を10分くらい車で走ると坊主谷の入渓地点。
すでに車が1台止まっていた。我々は少し下ったところの幅広に駐車した。
入渓
さっそく準備をして入渓。9時。
入渓はとっても楽だ。
堰堤
入渓するとすぐに堰堤が2つ現れる。
1つめは左岸から、2つめは右岸から簡単に巻ける。
清らかな流れ
さっそく深いところもあったりする
3mCS
ここから本格的に沢登りの感じだ。
右からトライするが失敗
結局左岸を巻く
続いて2弾5m
ここは右岸から登る。滑りやすいが簡単に登れる。
3mナメ
続いて2段5m
この滝はシャワーを浴びながら滝の真ん中を登る。
けっこうホールドはあるが初心者はロープを出したほうがいいだろう。
う~冷たい…
最初の関門はクリアしてまた沢歩き
小さめの滝はちょくちょく出てくる。
4m幅広
右岸から突破
簡単に登れた。
2段5m
これも右岸から突破
シャワーなれどさほど難しくはない
沢はところどころけっこう荒れていた
滝にも大きな枯れ木が落ちていたり…
9m滝
こちらもシャワーを浴びながらノーロープで直登。
意外にホールドがあって登りやすいが落ちたら「痛い」ではすみそうもない。
直登しながら上を見上げるとこんな感じ
上から下を見るとこんな感じ
2m滝
3×10mナメ
大滝2段18m
坊主谷のハイライト大滝2段18mは右岸を登る
けっこうホールドはあるので登りやすい。
大滝2段18mのすぐ上の12m滝
ここで初めてロープを出す。
左岸を慎重に登る
岩は脆いがホールドはそれなりにある。
今にも抜けそうな残地ハーケンと、
滝の中間部の木に支点をとって登っていく。
登ってくるパートナー
すぐに5m滝が現れる
釜がとても深く、水量も多くて登れそうにないので左岸を巻く。
2m滝
大滝18m、12m、5m、2mを超えるとちょうど11時頃だったろうか。
すぐに中ノ谷出合を過ぎると坊主谷の魅力はほぼ終わったと同じであった…。
ここからはちょくちょく小さい滝は出てくるけれど単調な登りが続く。
石積堰堤
わさび田
わさび田があったりと往時の山里の暮らしを感じれる沢でもある。
取水槽
まだ集落はこの水を使っているんだろうか…。
巡視路
この取水槽のすぐわきには巡視路がある。
取水槽を巡視するためのものなのだろうか??
記録を読むとここからエスケープもできるようだが、
道はあまりよくないという記録もある。
今回はエスケープはせずに坊主谷を詰めるので、、、
登り進む
荒れている
うん、荒れている
坊主谷、最上流部
坊主谷は最後の最後まで水はきれることはないけれど、
さすがにここまでくるともう水の流れは細い。
もうあとちょっとで終了点
スラブ状の岩床を登れば終了点まで約1分
終了点の目印はこの水場
この水場は鷹ノ巣山の一般登山道にある水場だ。
終了点には13時に到着。遡行時間は4時間ぴったりだった。
下山は一般登山を下る
浅間神社
浅間神社を通過したところで一般道から外れて尾根上の道をそのまま下る。
踏み跡はほとんどない
最後はけっこうな急斜面を下って林道に
林道から坊主谷の入渓地点までは5分程。
無事に遡行終了。下山は約1時間だった。
GPSの軌跡
さて、坊主谷は、中盤までの滝の連続は楽しめたが、そのあとはとても単調であった。
まぁ、、、1度行けばもういいかなーと思った沢だった。
朝:コンビニ弁当 / 昼:コンビニ弁当 / 夜:-
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