さんろくさん(前回の記事ではMさんになっています)に、安曇野市穂高有明にある有明山神社を案内していただきました。
【 手 水 舎 】
手水舎の天井には、こんなにすばらしい彫刻があります。
【 山 門 】
山門の格天井には40枚の絵があり、周囲にはたくさんの彫刻があって、見飽きることはありません。
=いずれも2011年4月2日撮影
有明山神社の見どころはこのほかにもたくさんあってここでは紹介しきれませんので、
さんろく さんのブログで該当するページをリンクしました。
ぜひご覧ください。
安曇野の屋根瓦-1 はじめに
安曇野の屋根瓦-6 浦島太郎
安曇野の屋根瓦-13 孔子と孟子
手水舎の天井には、こんなにすばらしい彫刻があります。
【 山 門 】
山門の格天井には40枚の絵があり、周囲にはたくさんの彫刻があって、見飽きることはありません。
=いずれも2011年4月2日撮影
有明山神社の見どころはこのほかにもたくさんあってここでは紹介しきれませんので、
さんろく さんのブログで該当するページをリンクしました。
ぜひご覧ください。
安曇野の屋根瓦-1 はじめに
安曇野の屋根瓦-6 浦島太郎
安曇野の屋根瓦-13 孔子と孟子
田舎へ帰っており、リコメントが遅くなり申し訳ありません。
有明山神社の彫刻は実に見事でした。
鍾馗さんを探している途中で近隣の神社にもときどき寄りますが、
彫りもの自体がほとんどありません。
あったとしても龍をかたちどったものを「どや!」と自慢そうに飾っているぐらいです。
彫刻職人さんが少なかったのでしょうか?
それとも関西の神社は吝嗇なのでしょうか?(笑)
それにしても地元のことを勉強されていますね。
さんろくさんの倍、私は堺市に住んでいますが、いまだに知らないことだらけ。
見習おうにも何から手をつけてよいのかさえわからず、
私にとってはあまり魅力のある「まち」ではないのかもしれません。
被災地では桜が咲き始めたようですね。
着の身着のまま逃げ出した被災者の方々は花見どころではありませんが、
全員が被災者住宅に一日も早く入れるよう願わずにはいられません。
あの短い時間に、こうした撮影をしていたのですか。山門や手水場の全容が分かりますし、透かし彫りの迫力、立体感が迫ってきます。素晴らしいです。拍手!拍手!拍手!!
道案内させていただいた甲斐があったと思っています。
それからこちらの駄文、写真までリンクしていただきありがとうございます。
安曇野は、まもなく桜が開花しようとしています。でも今年の桜を見る目はいつもと違って、嘆きの桜、悲しみの桜として映るのでしょうか。
それでもなんとか希望の桜として眺められるよう気持ちを入れ替えて、開花を待ちたいと思っています。
おとんさんのブログで元気をもらいます。