※御所は「ごせ」と読む
左足に銘が入っており、「柏半」と読める=師匠のkiteさんに所在地を教えていただきました。
=2010年6月4日撮影
下は、鍾馗さんと同じように「柏半」の銘が入った弁天さん。
こちらは御所市室にいる。=2010年6月4日再撮影《2010年1月29日発見》
さて、この「柏半」とは?
1月下旬に弁天さんを見つけたとき銘に気づき、ネットで検索すると、
御所市柏原に「柏半瓦店」があった。
これまで師匠のHPで数体の銘入りの鍾馗さんを見かけているが、それらは作者のようだった。
しかし、今回は作者の銘ではなく、「屋号」かも……。
師匠もこの鍾馗さんたちをブログで取り上げたところだったので=こちら、
それを確認するため6月4日、「柏半瓦店」に向かった。
近くにいた年配の女性にお聞きしたところ、現在は誰も住んでいないということだった。
見つけた手がかりは、「柏半」の文字が入った玄関灯だけ。
おうちの方にお話を伺う、という所期の目的は達せられなかった。
左足に銘が入っており、「柏半」と読める=師匠のkiteさんに所在地を教えていただきました。
=2010年6月4日撮影
下は、鍾馗さんと同じように「柏半」の銘が入った弁天さん。
こちらは御所市室にいる。=2010年6月4日再撮影《2010年1月29日発見》
さて、この「柏半」とは?
1月下旬に弁天さんを見つけたとき銘に気づき、ネットで検索すると、
御所市柏原に「柏半瓦店」があった。
これまで師匠のHPで数体の銘入りの鍾馗さんを見かけているが、それらは作者のようだった。
しかし、今回は作者の銘ではなく、「屋号」かも……。
師匠もこの鍾馗さんたちをブログで取り上げたところだったので=こちら、
それを確認するため6月4日、「柏半瓦店」に向かった。
近くにいた年配の女性にお聞きしたところ、現在は誰も住んでいないということだった。
見つけた手がかりは、「柏半」の文字が入った玄関灯だけ。
おうちの方にお話を伺う、という所期の目的は達せられなかった。