「地球のしわざ」というホームページで、栃木県佐野市に鍾馗さんがいるのを見つけたのは昨年11月のこと。
友人が佐野市に住んでいたこともあり、1カ月前の10月に行ったばかりでした。
そのときは情報を持っていなかったため、探索すらしておりません。
ETC利用車の休日特別割引の上限が廃止される前に、と21日に行ってきました。
現地では、車に積み込んで行った折り畳み自転車に乗って探索しましたが、
上記のホームページに掲載されている鍾馗さんは見つけられませんでした。
しかし、別の鍾馗さんを見つけるという幸運に恵まれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/51/0d7b16a02ed19a33626f02747f80b27d.jpg)
師匠のkiteさんから
「素朴でけれん味のない、力強い鍾馗さんですね。」
とのコメントをいただいております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b2/fc41c4bbfc61f91f83982e9f64638a8b.jpg)
気づきにくいところに置かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2e/5c954f3d70c1062aa79b747422653e3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9c/1f7ddf81cfc1243a25cae12159a9e7fb.jpg)
1943(昭和18)年4月に6町村が合併して佐野市となっているので、
佐野町と表記されているこの看板は、それ以前のものになります。
=2011年5月21日撮影
このあと、昼過ぎに佐野市を離れ、4月の初めに行った安曇野へ向かいました。
さんろくさんから「新たに2体見つけました」との情報をいただいており、それを撮影してきました。
友人が佐野市に住んでいたこともあり、1カ月前の10月に行ったばかりでした。
そのときは情報を持っていなかったため、探索すらしておりません。
ETC利用車の休日特別割引の上限が廃止される前に、と21日に行ってきました。
現地では、車に積み込んで行った折り畳み自転車に乗って探索しましたが、
上記のホームページに掲載されている鍾馗さんは見つけられませんでした。
しかし、別の鍾馗さんを見つけるという幸運に恵まれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/51/0d7b16a02ed19a33626f02747f80b27d.jpg)
師匠のkiteさんから
「素朴でけれん味のない、力強い鍾馗さんですね。」
とのコメントをいただいております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b2/fc41c4bbfc61f91f83982e9f64638a8b.jpg)
気づきにくいところに置かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2e/5c954f3d70c1062aa79b747422653e3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9c/1f7ddf81cfc1243a25cae12159a9e7fb.jpg)
1943(昭和18)年4月に6町村が合併して佐野市となっているので、
佐野町と表記されているこの看板は、それ以前のものになります。
=2011年5月21日撮影
このあと、昼過ぎに佐野市を離れ、4月の初めに行った安曇野へ向かいました。
さんろくさんから「新たに2体見つけました」との情報をいただいており、それを撮影してきました。
窓枠の木目までみごとに写し撮っていて映像は、かく撮るべしというお手本のように感心しています。
「火の用心」の年代ものの琺瑯看板も珍しいですね。整然と並ぶ屋根瓦も美しいです。
2枚目の写真で説明しますと、
自動販売機がある方の歩道をピンクの建物の方へやってきました。
そのときに或るものが目に留まりピンクの建物の横に自転車を止め、
横断歩道を渡って、その或るものの写真を撮りました。
自転車に戻って出発しようとしたときに、建物の端から鍾馗さんの左半分が見えたのです。
この或るものがなければ素通りしていたはずで、
また、最初から自転車を2枚目の写真のところに止めていたのでは、
真上という死角に入って見つけられませんでした。
2つの幸運があったんですよ。
「火の用心」の看板は、琺瑯狩りの連中もここには手が届かないと思って載せました。
この家の大棟は「輪違い」でした。
佐野市内でも輪違いはけっこう目につきましたよ。