

またまた慌てん坊将軍さんから情報が寄せられ、愛媛県に行ってきた。
将軍さんが地元のかくれキリシタンの痕跡を探していて山の中の小さな集落で見つけた鍾馗さん。
愛媛県では9体目になる。

鍾馗さんが置かれていたところから小さな集落を見下ろす。
ここは標高300メートルほど。

石鎚山SAに着いたころはまだ日が昇っていない=2010年12月5日午前6時36分撮影

松山自動車道の内子五十崎(うちこいかざき)ICで高速を下り、県道54号線を北上。
途中で幻想的な雲海が見え始める。撮影した地点は標高約200メートルのところ。
来た道を引き返して内子町に戻り、短時間だけ町内を探索してみると、
鍾馗さんは見つけられなかったが、鬼面を飾っている家を2軒見つけた。




=いずれも2010年12月5日撮影
鍾馗さんに求められるのは、俊敏な動きで相手を組み伏せること(私の勝手な思い込み)。

少しメタボ体形ではあるが、頼りがいがありそう。
しかし、右足を浮かしているのはなぜだろう。
邪鬼を取り逃がしたので地団駄を踏んでいるところか。

こんなところに置かれていた。
=2010年9月1日撮影 (地図)

少しメタボ体形ではあるが、頼りがいがありそう。
しかし、右足を浮かしているのはなぜだろう。
邪鬼を取り逃がしたので地団駄を踏んでいるところか。

こんなところに置かれていた。
=2010年9月1日撮影 (地図)