緊急事態宣言延長か…

今月の7日でようやく解かれるかと思われた緊急事態宣言。

だが感染者数の下げ止まりが見られる一都三県は2週間程度（21日まで）延期される様だ。

当然、変異ウイルスの動向によってはこれから数字が上がってしまうかもしれない可能性も秘められており、全く油断できません。

しかしながら、部活動の指導に関わる私としてはこのままではチームの強化が進まず、練習時間や頻度も元の様にならないでしょう。

学校としては4月から新入生が入ってきますし、予定通りの授業を進めていきたいところでしょう。

ふつふつした日はまだ続きそうです。

地元経済を少しでも〜

コロナ禍の関係で緊急事態宣言が出され、GO TO関係も使えなくなり、世の中の人出は減るか?と思われたが、感染者数が減らない割には街に人が多いと思います。

サポートしている中学や大学バスケチームの活動が自粛となり、基本的に出かけない日が増えています。

とは言え、日々の買い物などで近くの商業施設に出かけることはあります。

徒歩圏内でその様な施設があるのは素晴らしいのですが、そこで感じるのは家族連れや学生、カップルなどの買い物客の多いことです。

楽しそうなのは良いですが、平日にしてはちょっと賑やかではないかな…?

郊外の商業施設でこうなら、アウトレット施設は更にすごいことになっていることでしょう。

自粛だけでは生活が出来ないし、地元経済を助けてあげなければシャッター街が増えると思います。本当に何とかしたいですねぇ〜。

そんな気持ちで、地元のお店で服を買おうとしたら…サイズが小さく、買いたくても残念〜。

一人背中を丸めて帰宅します。

波乱の定期診断

数年前に旅行先で高血圧から大トラブルに陥りそうになり、そこから治療の日が続いております。

また半年前に不注意から屋外にて右手薬指を骨折し、その際に指先を鋏で切ってしまったところから破傷風の予防接種を行いました。

この予防接種は３回やらねばならず、その３回目と高血圧の定期診察を同じ日に設定し、一度で片付けようと軽く考えていました。

これとは別に昨年末に健康診断を行い、その結果が先週送られて来ました。そこには心電図の内容に問題があるので、内科に相談することと書いており、そのことを定期診断でかかりつけ医に話すと…「念の為、血液検査と心エコーやりましょうか！」の一言。

思いがけない一言からいつもなら数分で終わる定期診断が、まさかの数時間に渡るものになってしまいました。

結果として、心臓には問題ないことが分かりましたが、生活習慣病を改めて指摘（説教）され、最後に予防接種をうって病院を出ることが出来ました。

皆さん、やはり健康第一ですね！

2回目の緊急事態宣言！

年末から拡大してしまったコロナウイルス の感染拡大。

待ったなしのタイミングに、政府は2回目の緊急事態宣言を発令した。

これは東京・神奈川・千葉・埼玉エリアにおいて、1/8〜2/7の1ヶ月間を目処に活動の自粛を促す内容だが、これによって私の教えている中学や大学バスケチームの活動が中止になった。

ただ、この期間中に感染者数が500人（東京）を下回る様なら解除もある様だ。

そこで部活動も復活することになるだろうが、選手達はまた錆び付いてしまうのだろうなぁ…。

中学バスケの都大会本戦はは来月末からに延期されたが、再開の壁はなかなか壁は高そうです。

食事は進むのだが…

今週末は家の仕事で汗を流しながら過ごしました。

昨日は梅雨の間の晴れ間が心地良く、今日はムッとした蒸し暑さにやられました。

こんな時は地元食堂『ビストロ』の日替わりランチが力を与えてくれます。

昨日のランチですが、好物のポークソテーのデミグラスソースかけととても美味しい。

美味しい食事はやる気を出させますが、昨日今日の東京の感染数にガッカリさせられます。

来週から教えている中学バスケチームは練習再開なのに、こんな状況ではまた中止になるのでは？と心配になります。

土日の状況も気になりますが、とにかく準備だけはしておきたいと思います。

思い切り活動出来るのはいつからか？

先日テレビのニュースを見ていたら、甲子園での交流戦の話をしていました。

特に選抜大会の出場権を持っていたチームは救われましたね。

また千葉県の高校にて6/15から部活動再開をすることになるが、他校との試合や合同練習等は来月末まで行わないこと、とありました。

来月ということは7月末までゲームは出来ない訳ですねぇ…。

一方で、大学バスケのリーグ戦は普段ならば9月から行うところを、1ヶ月開始を遅らせて10月〜約1ヶ月間という例年よりも短期で行う予定と聞いた。

あくまでもこのまま平穏に進んだら…という前提だ。

まだまだ油断できませんな。

痛い怪我

依然としてコロナ感染に注意する日が続きますが、不注意から利き手薬指を骨折してしまった。

病院で固定処置してもらい、多少痛みは感じるものの、生活出来ないレベルではありません。

とは言え、箸を持てなかったり、着替えで思わぬ痛みがあったりと不自由なこと不自由なこと。

こうなってみないと、五体満足のありがたみは分からないものですねぇ。

これ以上悪化させない様に、今週は大人しくしています。

自粛生活の友

楽しみにしていたバスケ指導はここしばらく出来ず、ただただ自粛の日々になっています。

更にここに来て5月末まで緊急事態状態が継続するということで、この歳になってボールを購入しました。

今までは練習会場に行けばいつでもボールを触ることが出来ましたが、家にはボールがありませんからもう暫く触っていません。

このタイミングで公式球ではありませんがボールがあると…なんか色々遊んでしまいますね。

妻にはひんしゅくを買っていますが、許してください。物は壊しません。（多分…）

インターハイも全中も中止

自粛生活の成果が少しずつ数字に反映され始めましたが、安心出来る状況になるのはもう少し時間がかかるかも…という今。

先日の全中中止だけでなく、高校生が主役のインターハイも中止という判断が下されました。

大学スポーツに関わる者の1人としては、既に注目を浴びる様なスポーツ推薦候補の選手たちには大きな影響はないと感じますが、それ以外の（大多数の）高校アスリートには目の前が真っ白になる様な話です。

更に学校の9月始業論とか、この時期に前向きに話せる内容か？と耳を疑いますね。

東京エリアの一日の感染数がゴールデンウィークだけで無く、その後も安定して減少する流れになって、ようやく安心出来るかもしれませんが、今はどちらに転がるかわかりません。

私の関係する大学バスケチームも、全国レベルの緊急事態宣言が解除にならないと学校での活動が再開できず、大会がどうとか言う状況になりません。

不安なことばかりですが、「普通の明日」を迎える為にもstay Homeを続けます。

残念な情報ばかり

外出自粛期間が続き、とにかく夫婦で大人しくしている日が続きます。

そんな中、今年の全中（中学生スポーツの全国大会）が中止の報道がありました。

すると、インターハイ（高校スポーツの全国大会）の中止も濃厚か?と思っていたところ、昨日中止の報道が入りました。

残念だと思いつつも、毎日報道される感染者数やクラスターの問題、休業している法人の補償や雇用の問題や、倒産の発生などなど…。

日本だけでなく世界中で大問題となっているコロナ感染は世界レベルの非常事態であり、とても安全な状態で競技活動が出来る場合ではありません。

私の関係している大学でも、体育会等のクラブ活動再開については基本的に緊急事態宣言が解けてから順次ということらしく、まだまだ先は長そうです。

気がつくと5月が目の前に迫ってきており、この状態が早く終わって欲しい…もしくはいつまでつづくのか？と考えることばかりですが、全ては我々一人一人の行動に関係している訳です。

ヤケにならず、1日1日を大切に過ごしていきましょう！