Shiroyama Hotel Kagoshimaは開業1963年(昭和38年)
当時は城山観光ホテルで2018年(平成30年)に現名称に変更している
(創業者保直次氏が1948年(昭和23年)に天文館で森永キャンディーストアを開業から70周年にあたる)
客室数365,館内レストラン8、地下1階地上10階の建物はパブリックスペースが広く、宴会場も多数
昔懐かしい「ザ・ホテル」という感じ
2000年(平成12年)に改修が入っている
宿泊ロビーに近い入口と別に宴会場の入口がある
鹿児島中央駅へのシャトルバス(写真赤のバス)は両入口に止まる
駐車場は宴会場口近くなので、ロビー入口から送迎もしてくれる。
宴会場口近くにはレストランやベーカリー・土産物(かるかんとさつま揚げ)店があって、アーケード風
照明がふんだんに使われていて、築60年を感じさせない
桜島が見える露天風呂がある大浴場は3階
部屋着・スリッパで行くときは大浴場専用エレベーターに乗り換える必要がある。
スマホ等の操作は不可の警告が何枚もあった
大浴場の男女の入替はなし
脱衣場の一画にリラックスチェアがあり
大浴場の受付は日帰り入浴のほかフィットネスジムの受付も兼ねている
ジム利用料は宿泊者3300円、上カテゴリーの部屋は無料で利用できる
大浴場の受付前にお土産店があり、湯上りのドリンクやアイスのほか鹿児島名産も扱っていて楽しい
私達が利用した日は週末だったので宴会が盛んだった
ロビー階のラウンジが貸切になっていて利用できず、チェックアウトにラウンジ横に噴水庭園があることを知る
この時は雲がでていたが、ここからの晴天時の桜島ビューは美しそう
ロビー近くのさつまブランドギャラリーでは薩摩切子、錫製品、薩摩焼など