6日に引き続き、7日も大学バスケ新人チームは大田区総合体育館にて新人大会の2回戦を戦った。
今回の対戦相手は昨年の優勝チームである、N本体育大学(以下NT大)です。
高さ・確率・経験と全て格上の相手に対してどう戦うのか。スタートは昨日同様の5人で臨みます。
立ち上がりNT大は留学生の高さを使い先制するが、こちらはPG#18やシューター#12のドライブで逆転。
まずまずの立ち上がりを見せた我がチームですが、ここからNT大の正確なスリーポイントシュートと留学生の高さに押されてタイムアウトを請求。
タイムアウト後も精度の高い攻撃を継続するNT大。1クォーターを終えて我がチームは15-31と大きくビハインドとなる。
これは2クォーター以降も変わらず、メンバーを変えたりディフェンスを工夫してもNT大のシュートが落ちず、前半を終えて23-58と得点差が更に開きます。
何とかしたい後半。我がチームFW#59が思い切りの良いプレイを見せ、良しと思ったすぐ後にNT大のスリーポイントやインサイドを決め返され全く良いところを見せられません。
4クォーターで我がチームは意地のディフェンスからシューター#12が何本か決め返すも最終スコア55-117で我がチームが大敗を喫す結果となりました。
かなりの頑張りを見せた我がチームでしたが、1部上位校のレベルの高さを肌で感じた試合となりました。
かなりガックリきてしまいましたが、この新人戦で成長を見せた選手は何人もおり、彼らが秋のリーグ戦で大きな戦力になると期待したいと思います。