大学バスケチーム(新人チーム)は、6日から新人大会本戦を迎えることになった。
対戦相手は昨年やられてしまったK林大学です。
K林大学は昨年より本格的な強化を始め、今回も予選を全試合圧倒的大差で勝ち上がってきました。
今回は同じ様に油断している者はいないと思いますが、勝負は蓋を開けてみなければわかりません。
我がチームの新人チーム主将は今回怪我のためにサポートスタッフとしてベンチに入りました。昨年のリベンジに燃えていたと思うだけに残念ですが、他のメンバーの奮起に期待するのみです。
試合が始まるとK林大はガード#1がスピードに乗ったドライブで先制。これに対して我がチームはシューター#12のスリーポイントやドライブでひっくり返します。
ハードなディフェンスからの速いオフェンスが持ち味のK林大。我がチームは簡単にスリーポイントを放たれないことと、ディフェンスリバウンドを意識して戦う。
肩に力の入る展開が続く立ち上がり。我がチームはFW#59のジャンパーや、PG#55の気迫あふれるプレイで1クォーターを31-20とリードして終える。
いきなり31点も取れた我がチームでしたが、2クォーターでは相手ゾーンディフェンスを攻略出来ず、逆にスリーポイントを決められて流れが悪くなる。
だが前半終了間際に我がチームPG#35のスリーポイントが決まって、前半を47-41とリードして終えることが出来た。
後半、得点差を開きたい我がチーム。シューター#12がスリーポイントを決めてくれました。
またお互いにファールが増えて雰囲気が悪くなりそうなところでPG#55のスリーポイントが決まり、3クォーターを72-55と得点差を開くことに成功。
最終4クォーターに入ると追いつきたいK林大は交代を頻繁に行いながら、我武者羅に攻撃してきました。
これに対してPG#55のバスケットカウントやFW#59のドライブ、1年生PF#8のスリーポイントで勝負有り。最終スコア108-88で我がチームがK林大に勝利し、昨年度のリベンジを果たしました。
ナイスゲーム!