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宿泊先の食事ごはんは朝・晩とも「雪ほたか」、川場村のブランド米です。
新潟のコシヒカリが好きな我が家ですが、「雪ほたか」もみずみずしく、ほんのり甘くて、食感も良く、大変美味しかったです。
ファンになってしまいました。
「雪ほたか」は生産量が少ないことから縁故米として消費されてきました。一般に流通しない幻のお米とされていました。
平成17年に「株式会社雪ほたか」が設立され、直販が開始されました。
現在は同社サイトか川場村の道の駅「川場田園プラザ」で購入ができます。
但し、生産量が少ないので販売予定量を売り切ると今期の販売は終了となるようです。
現在は令和5年産が新米で販売されています。
私は今回川場村に行ったので、川場田園プラザで購入してきました。
価格は南魚沼産コシヒカリと同じくらい
2キロ、5キロ、10キロとありますが、その日は5キロが売り切れていました。
お土産用に丁度いい2合パックもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/39/b99a934b39dc97ee0f120eae08da2791.jpg)
敷地の広さと整備、飲食店の数と広さ、アトラクションもあり、地場の農産物を買いに立ち寄るだけの場所ではありませんでした。
農産物を販売するマルシェは物販店のひとつであまり目立ちません。
大型観光バスが多く立ち寄るのも納得でした。
23群馬(沼田エリア)旅行記