お客さん(おばちゃんの声)よりTEL。「テレビで見たしゃべる人形ない?」
「は?何のキャラクターの人形ですか?」とオレ。
「だからテレビで見た人形よ、あんたのテレビでしょ」
「???・・(もしかしてアメプロキング・・?)あの~、プロレスの番組ですか?」
「そうよ!」・・・・おばちゃん、番組内で紹介してもらっただけで、オレのテレビだと思っていただいて、光栄の次第です。大人なんだから主語からしゃべろうね。
今度はちがう人からTEL。「テレビで見たんですけど、テリーファンクのフィギュアで、ECWのシリーズのヤツが欲しいんですけど」
「???・・(ECWでテリー?なんなんだそれは?)」早速、ハル江川画伯にTELで確認。
「あ、あれはボクが作ったテリーのフィギュアやね」(ニセ関西弁)
「なるほど、でも、何でECWのシリーズって決め付けてたんだろ?」
「ECWフィギュアのコーナーに置いとったからやねん」(ニセ関西弁)
「そっかそっか」
「何かご迷惑かけて申し訳ないやね」(ニセ関西弁)・・・・いえいえハルさん、そのお客さんに、今までリリースされたテリーフィギュアについて詳しく説明したら、ポピーのテリーソフビを買ってくれました。ビバ!アメプロキング!
あ、テリー話のついでといったらなんだけど、オレの名前(テリー下沢)の事で、「店長さん、テリーファンク好きなんでしょうね」と、よく聞かれますが,(テリーファンクは大好きなレスラーの一人ではあるけれど)ちょっと違います。
オレのテリーの由来は、プロレスファンになるより前の子供時代、テリュース・G・グランチェスターにあこがれて(わかる?)まわりのヤツらに強制的にテリーと呼ばせていた所から始まっています。(だから正しくは、彼の呼び名の「テリィ」なんです。これを機に表記をかえようかな)
いつも、原っぱでハーモニカを吹いていた次第です。
夜、元ちゃん現る。
「し・・し・・下沢さん、こ、今月のアイアンマン、握力のことが書いてありましたね。」(アイアンマンとは、オレと元ちゃんの愛読誌。元ちゃんは特に握力とか前腕の記事が大好き)
「そうだね。参考になったかい?」とオレ。
「いや、あ・・あ・・あの記事はちょっと違いますよ。いや、こ、こ、ここだけの話なんですけどね、実は・・」
「何?」
「さ、皿洗いなんていいと思うんですわ」
「え?握力に皿洗い?」
「い、いや、握力ではなく、ボクのこれからやってみたい仕事の話をしてみた次第です。」
「(握力の話はどうしたんだよ!それに皿洗いやりたいのだって、ここだけの話じゃなくたっていいじゃないか!)はぁ、やってみれば?」
「で、でも大体、週三回以上勤務って書いてあるんですわ。(タメ息)」
「おい、週三回ぐらい、働けよ!(怒)」
「い・・い・・いや、ボクにもちょっと、やりたい事というか、か、か、考えがありまして・・・」
何やら考えがあるらしい元ちゃん。
でも去年真顔で、プロ野球の選手になって、とりあえず稼げるだけ稼いでやめると発言し、オレにくらわせられた事だけは忘れないように。(当然、これまでに野球経験はなし)
しばらくすると、元ちゃんのケータイが鳴る。着信を見て、すごい笑みをうかべる元ちゃん。なんと!女からだ!電話に出る元ちゃん!
第一声が「めっ!・・めっ!・・めぐみちゃん!」(本当に、め、め、と詰まって、女の名を呼んだ)
オレ、爆笑。
本当に元ちゃんは楽しい次第です。
「は?何のキャラクターの人形ですか?」とオレ。
「だからテレビで見た人形よ、あんたのテレビでしょ」
「???・・(もしかしてアメプロキング・・?)あの~、プロレスの番組ですか?」
「そうよ!」・・・・おばちゃん、番組内で紹介してもらっただけで、オレのテレビだと思っていただいて、光栄の次第です。大人なんだから主語からしゃべろうね。
今度はちがう人からTEL。「テレビで見たんですけど、テリーファンクのフィギュアで、ECWのシリーズのヤツが欲しいんですけど」
「???・・(ECWでテリー?なんなんだそれは?)」早速、ハル江川画伯にTELで確認。
「あ、あれはボクが作ったテリーのフィギュアやね」(ニセ関西弁)
「なるほど、でも、何でECWのシリーズって決め付けてたんだろ?」
「ECWフィギュアのコーナーに置いとったからやねん」(ニセ関西弁)
「そっかそっか」
「何かご迷惑かけて申し訳ないやね」(ニセ関西弁)・・・・いえいえハルさん、そのお客さんに、今までリリースされたテリーフィギュアについて詳しく説明したら、ポピーのテリーソフビを買ってくれました。ビバ!アメプロキング!
あ、テリー話のついでといったらなんだけど、オレの名前(テリー下沢)の事で、「店長さん、テリーファンク好きなんでしょうね」と、よく聞かれますが,(テリーファンクは大好きなレスラーの一人ではあるけれど)ちょっと違います。
オレのテリーの由来は、プロレスファンになるより前の子供時代、テリュース・G・グランチェスターにあこがれて(わかる?)まわりのヤツらに強制的にテリーと呼ばせていた所から始まっています。(だから正しくは、彼の呼び名の「テリィ」なんです。これを機に表記をかえようかな)
いつも、原っぱでハーモニカを吹いていた次第です。
夜、元ちゃん現る。
「し・・し・・下沢さん、こ、今月のアイアンマン、握力のことが書いてありましたね。」(アイアンマンとは、オレと元ちゃんの愛読誌。元ちゃんは特に握力とか前腕の記事が大好き)
「そうだね。参考になったかい?」とオレ。
「いや、あ・・あ・・あの記事はちょっと違いますよ。いや、こ、こ、ここだけの話なんですけどね、実は・・」
「何?」
「さ、皿洗いなんていいと思うんですわ」
「え?握力に皿洗い?」
「い、いや、握力ではなく、ボクのこれからやってみたい仕事の話をしてみた次第です。」
「(握力の話はどうしたんだよ!それに皿洗いやりたいのだって、ここだけの話じゃなくたっていいじゃないか!)はぁ、やってみれば?」
「で、でも大体、週三回以上勤務って書いてあるんですわ。(タメ息)」
「おい、週三回ぐらい、働けよ!(怒)」
「い・・い・・いや、ボクにもちょっと、やりたい事というか、か、か、考えがありまして・・・」
何やら考えがあるらしい元ちゃん。
でも去年真顔で、プロ野球の選手になって、とりあえず稼げるだけ稼いでやめると発言し、オレにくらわせられた事だけは忘れないように。(当然、これまでに野球経験はなし)
しばらくすると、元ちゃんのケータイが鳴る。着信を見て、すごい笑みをうかべる元ちゃん。なんと!女からだ!電話に出る元ちゃん!
第一声が「めっ!・・めっ!・・めぐみちゃん!」(本当に、め、め、と詰まって、女の名を呼んだ)
オレ、爆笑。
本当に元ちゃんは楽しい次第です。