6月1日（木）

広告の〆切りが重なってて大変。前もって作っとけばいいじゃん！という声も聞こえそうだが、できる限り、ギリギリまで最新の情報を待ってから作成しているのだ。（フィギュア誌は月刊誌で、広告〆切りは発売日の１ヶ月も前なので、内容を決めるのは結構キビしいっす）

元ちゃん、顔を出す。第一声は、「す・・す・・少し、低頭していってもいいですか？」だった。（低頭していく、とは一体・・・？）
しばらくの間、元ちゃんが前腕話、握力話、プロテイン話をまくしたてるのにつきあう。オレってヤツ、いい人間だ。

ハル江川（日本が世界に誇る大画伯）現る。元ちゃんと、「どか〜ん」という店の話で盛りあがってるが、オレにはさっぱりわからず。
元ちゃん帰って、ハル江川画伯とおしゃべりしていると、リックというアメリカ人が来店。２ヶ月に１度くらいの割合で来店しては、新日フィギュア等をドッサリと買っていってくれる。（アメリカで、フィギュアショップをやっていて、仕入れに来ているらしい。）
今後はパートナーとして、色々、仕事をしよう、と言われるが、大まかにしか英語がわからない為、渡米経験豊富で、テリーファンクのビジネスパートナーでもある、ハル江川先生に助けを求めるが、ハル先生も、よくわからなかったようだ。
画伯、英語ペラペラになるまで、お互い、ビバヒルを副音声で見る事を誓おう！
リック、閉店時間をすぎてもペラペラと機関銃のようによくしゃべる。その間、ハル江川画伯もずっと付き合ってくれる。
ありがとう、ハルさん！今日は「がんこ」に行けなかったけど、また一緒に行こう！高いお買い物もして頂いて、低頭です。