SHOTGUN TERRY OFFICIAL BLOG 『ガイコツマイクのバカ大将』

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10月27日(金)牛角

2000-10-27 | 食い道楽
ペリー来高(円寺)。ホントにいつも来てるなぁ・・・。

本日も昨日の続き。入荷したモノを少しずつホームページにアップする・・・・が、とても書ききれない・・・。
パソコンに向かう作業をキリのいいところで終わりにして、いよいよ最も細かい作業、HGの種分けだ!
HGを集めてる人ならわかると思うが、カプセルを開けると、HG本体はビニールに入っているのだが、そのビニールは無い状態で、ゴッソリと袋に入っている。当然、手、足などはバラバラだ。
ひとつひとつパーツを発掘し・・・「へへ、コイツはちょいとしたパズルだね」と、あおい輝彦の声でつぶやいてみる。
・・・・なんてバカな事言ってる場合じゃないぜ!なんせその数約1000個!これは気合入れて挑まなきゃ!
しかしまわりではペリーとミノキヨがペチャクチャやってて・・・。アっと言う間に閉店時間・・・ちっとも進まなかった。こりゃ、週末は残業だな。

ウッチーとよっさん現る。今日は一緒に焼肉に行く事になっているのだ。
ウッチー的には、今夜は大人の会にしたいらしく、ついてきたがるペリーに前もって「来るな!」と通達しておいたそうだ。このエロガキ相手に、そう上手くいくかな?ウッチー!
そんなワケでオレ、ウッチー、よっさんの3人で「牛角」に行く。味は正直言ってイマイチの店なのだが、女のコを連れていくにはちょうどいい、キレイなチェーン店だ。
この日誌を愛読してくれてる方ならもうご存知だと思うが、オレは大の生肉好き。ところがお洒落なこの店には生肉はない。それを承知で来たのだが、よっさんも大のレバ刺し好きだと聞いてかなり後悔。
よっさん!今度は美味しいレバ刺しのあるところに招待するね!(と、伝えておいてね、ウッチー。)
まぁ、それでもタン、カルビ等つまみながら生ビールを飲み、おしゃべりしながら楽しくお食事。

しかし!!
会話もはずみ、仲良さそうなウッチー達二人を微笑ましい目で見ているオレの視界の左はじの方に、突然、怪しげな影が映ってきた!
短い金髪!さえないファッション!他に見た事のないようなダサイ靴!
腰を曲げてかがみ、顔を隠し、オレ達の席からちょうど死角となってる席にもぐりこむあの姿は・・・。
ペリー・ケン・ウォーラー(17歳)!!!
やっぱり淋しくてついて来てしまったようだ。

ウッチーとよっさんは気がついてないようなので、しばらくはだまっていたのだが、バカバカしくて面白くなり、ウッチー達に報告する。
このままにしておこう、と言ったのだが、ウッチーは気になるようで、トイレに行くついでに確認に行く。
すると!!ペリー1人と思っていたら、ちゃっかりミノキヨもいるじゃないか!こうなってしまったら仕方ない。
ペリミノの席はは座敷だったので、オレ達もそっちに移り、あらためて5人で乾杯。

このエロ&ホモガキコンビが揃えば、話題は当然シモネタへ。ホモ話から菊関係の話まで、幅広く(狭いか?)展開。
大人の会にしたかったウッチーの野望はガラガラと崩れてしまった次第でした。

途中、ペリーの携帯がなり、何やら深刻な口調で応対しているので、オレのイタズラ心がムキムキとわいてきて、電話口に近づき、「ペリィ〜、早く切ってよ〜ん」と、何度も女声で叫ぶ。
この時ばかりはさすがのペリーも迷惑そうな顔をしていた。フフフ、してやったり!

と、思ったら!電話を切ったペリーが困った顔で、「今の電話、元子さんからだったんですよ!」とおっしゃる!
ゲゲッ!天下の馬場夫人に、オレのあんな声を聞かれてしまったのか・・・・。平身低頭の次第とはまさにこの事だ。反省。

で、「牛角」を出て、よっさんオススメ(?)のカラオケ屋に向かう。
すると、カラオケ屋の前に呼びこみのアンちゃんみたいのが立っていて、「ウチならココの店の半額にしますよ」とか甘くささやいてくる。今時はカラオケ屋にもこんな呼びこみがいるのか!
結局、そのアンちゃんの店にする。
ミノキヨは健康クンに生まれかわったので(いつまで続くか・・・)帰宅し、4人で歌う。
ペリー、早速ガンダムの歌を熱唱。フフフ・・・子供なんだなぁ・・・。しかも、英語の詞の部分の発音はメチャクチャ日本語英語だ。これでいいのか?ペリー!
よっさんは浜崎あゆみを歌う。やっぱり若いと歌う曲が違うねぇ・・。
ウッチーは織田クンの歌を熱く歌いあげる。
オレは・・・・・「空手バカ一代」をモノマネで歌う・・・・。
オレって一体・・・・。

1時間ほど歌ってお開き。ウッチー達とおわかれして、オレは友達のまこっちゃんに会いに行く。
まこっちゃんと久しぶりにじっくり話し、色々聞いてもらう。
普段のオレはほとんど、人からの相談を聞いてばっかのキャラなので、まこっちゃんと長話ができて満足。
まこっちゃん、アリガトーッ!

帰宅すると、「さんまのまんま」に安達祐実ちゃんが出ていた。