12月5日（火）発熱

ジムにて。全然力が出ない。なんか気力もわいてこない。
しかし昨日は二日酔いでジムをサボるという失態を犯してしまったため、取り返さなければならない。
必死に追いこむ。力がでないのでＭＡＸの７割程度で、回数でネチネチと追いこむ。
肩のケガはずっと治ってなく、いつもだましだましやっているのだが、今日の痛みはハンパではない。う〜ん・・。
一応、限界まで追いこんでジムを出て、高円寺までマウンテンバイクを走らせる。
青梅街道を走りながら・・・・どうにも身体中の関節が痛くてしょうがない。
この時点でやっと気付く！「オレはカゼひいたのか？」
ショットガンに着いても症状は悪化するばかり。どんな時でも食べる事が大スキなオレなのに食欲もでない。これは重症だ！
頭痛もひどくなってきた。店をやってる緊張感で、めったにカゼなどひかないし、もしひいても営業時間中は発熱しない７年間だったが・・・今回はどうしようもない。
ミノキヨに電話して事情を話し、大至急来てもらう事に。
ミノキヨを待ちながら、今夜は燃えないゴミを出して帰らなければいけない日なので、ゼーゼー言いながらゴミを袋詰めする。（ミノキヨはゴミの分別もできないため）
なんとか終わらせミノキヨを待つも、ちっとも来ない。もうダメだ・・・。
結局、２時間ほどたってからやっと現れる。現れる早々、ペラペラとマシンガントーク攻撃の餌食にされる。ツライ。
通販の梱包が大量にあったので、ミノキヨ１人にまかせられず、（こいつが夕方来たので集配時間が迫っていた）必死にフィギュアを詰める。
その間もミノキヨのトークは終わらず、「あのさ・・・オレ・・返事しなきゃダメか？」と聞くと「ひーっ！あたりまえじゃないかっ！」と言って頂く。
ステキだ！
やっと終わって、あとはまかせ帰宅しようとすると、「えぇっ？！シモさん帰るのぉっ？ココの物置で寝ればいいじゃないかっ！」と無理を言われる。（物置には当然ながらベッドも何もない。それにメチャクチャ寒い）
なんとかなだめて帰ろうとすると、「今日のシモさんは、働きたくないっていうギミックなんだねっ！」との言葉を頂きニコっとされる。
これにてやっと開放された。

自宅に帰り、そのまま倒れる。やっぱりすごい高熱だった。とにかく眠る。
眠っていても店が気になったのか、キッチリ閉店１０分前に目がさめる。
売り上げ確認でミノキヨに電話するも、眠って熱が上がったのか、しゃべるのもツライ。
するとミノキヨ、「シモさんシモさん！サカタクさんが来てるよ！電話かわるねっ！」とおっしゃってくれるので、「・・いや・・・やめてくれ・・・まともに・・・しゃべれないから・・」と応えると、「ペリー・ケン・ウォーラーもいるんだよぉぉっ！（ニコッ）」と追い打ちをかけられる。
もうカンベンしてくれ！
電話を切り、爆睡した。