サンプラザ初日。
ワールドジムのハードコアなメンバーからティップに移った時もちょっとした驚きがありましたが、今回も驚き!
ティップは「フィットネス志向の一般人」の方々でいっぱいでしたが、コッチは本当に「ただの一般人がなにかカンチガイして来ている」って雰囲気。
マシンの使い方もメチャクチャ。
かと言って従業員も補正してあげない。不思議空間だ。
まぁオレは自分の事に集中し、夏に向けて仕上げていきましょう!
仕事時間中はとにかく忙しい。
店内の仕事、メールの返事といった本来の仕事に加え、テリスラCDのジャケデザイン案やら歌詞カードの原稿作りやら、5月5日のリリースに向けて急ピッチで進めているのだ!(間に合うのか?という不安もあり。間に合わせたところで、その日に買いに来る人がいるワケじゃなし…というむなしさもあり。でも決めた事だから、せいいっぱい頑張りましょう。延ばしてもいいや…と思った瞬間、本当にズルズルと延びそうだし)
夕方突然、「アルバイトに雇ってもらい、その上飲みに連れていってもらったりとお世話になっているショップのモノを盗んで転売してみたいなぁ〜」とか、「本当はプロレスラーになりたかったんです!とでまかせを言い、本気で受け取られプロレス団体の合同練習に放りこまれ、『まずはヒンズースクワットだ!』と言われたのにスクワットもわからずラジオ体操の動きをしてみたいな〜」とか、急に変な事を考えはじめてしまった。
むむ?
誰か来た!
おお!20世紀が最後に産み落とした稀代のペテン師、ペリー・ケン・ウォーラーじゃないか!
「ペリー!久しぶりだなぁ〜、今何の仕事してるんだ?」と聞くと
「いやぁ〜、ようやくプロレスの翻訳という、本来の仕事に戻れた次第ですわ!」
との答え。
「ペリー、そのウソ、ホント?」と聞き返す。ふふ。きっとウソなんだろうなぁ。
まぁ久しぶりに、楽しく談笑いたしました。
夜中はゆっくりと近ちゃんが送ってくれたレッスルマニアのビデオ鑑賞。
内容ももちろん楽しんだのだが、どうにもリングサイドで見ているハルクに目がいってしまう。
自分の試合ですら感情を表に出さないハルクが、楽しそ〜にニヤニヤしたり、ブーイングを送ったり、¥7.000かけて作った自慢のボードをかかげたり(性格というか…ものすごくキレイに作られたボードでした)、普段見れないハジケかたをしているのだ!
ジムの方針で、「ホーガンにあこがれてハルクと名乗っている」と書いた雑誌に「事実誤認」と謝罪文まで掲載させた事があるのに、ハルカマニアのTシャツ着て喜んでる姿を全世界で放送されてはもう言い訳のしようがないな。
ふふ。それでヨシ。プロレス好きで何が悪い!
ワールドジムのハードコアなメンバーからティップに移った時もちょっとした驚きがありましたが、今回も驚き!
ティップは「フィットネス志向の一般人」の方々でいっぱいでしたが、コッチは本当に「ただの一般人がなにかカンチガイして来ている」って雰囲気。
マシンの使い方もメチャクチャ。
かと言って従業員も補正してあげない。不思議空間だ。
まぁオレは自分の事に集中し、夏に向けて仕上げていきましょう!
仕事時間中はとにかく忙しい。
店内の仕事、メールの返事といった本来の仕事に加え、テリスラCDのジャケデザイン案やら歌詞カードの原稿作りやら、5月5日のリリースに向けて急ピッチで進めているのだ!(間に合うのか?という不安もあり。間に合わせたところで、その日に買いに来る人がいるワケじゃなし…というむなしさもあり。でも決めた事だから、せいいっぱい頑張りましょう。延ばしてもいいや…と思った瞬間、本当にズルズルと延びそうだし)
夕方突然、「アルバイトに雇ってもらい、その上飲みに連れていってもらったりとお世話になっているショップのモノを盗んで転売してみたいなぁ〜」とか、「本当はプロレスラーになりたかったんです!とでまかせを言い、本気で受け取られプロレス団体の合同練習に放りこまれ、『まずはヒンズースクワットだ!』と言われたのにスクワットもわからずラジオ体操の動きをしてみたいな〜」とか、急に変な事を考えはじめてしまった。
むむ?
誰か来た!
おお!20世紀が最後に産み落とした稀代のペテン師、ペリー・ケン・ウォーラーじゃないか!
「ペリー!久しぶりだなぁ〜、今何の仕事してるんだ?」と聞くと
「いやぁ〜、ようやくプロレスの翻訳という、本来の仕事に戻れた次第ですわ!」
との答え。
「ペリー、そのウソ、ホント?」と聞き返す。ふふ。きっとウソなんだろうなぁ。
まぁ久しぶりに、楽しく談笑いたしました。
夜中はゆっくりと近ちゃんが送ってくれたレッスルマニアのビデオ鑑賞。
内容ももちろん楽しんだのだが、どうにもリングサイドで見ているハルクに目がいってしまう。
自分の試合ですら感情を表に出さないハルクが、楽しそ〜にニヤニヤしたり、ブーイングを送ったり、¥7.000かけて作った自慢のボードをかかげたり(性格というか…ものすごくキレイに作られたボードでした)、普段見れないハジケかたをしているのだ!
ジムの方針で、「ホーガンにあこがれてハルクと名乗っている」と書いた雑誌に「事実誤認」と謝罪文まで掲載させた事があるのに、ハルカマニアのTシャツ着て喜んでる姿を全世界で放送されてはもう言い訳のしようがないな。
ふふ。それでヨシ。プロレス好きで何が悪い!